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CUT舞台挨拶 六本木 [西島雑談]

1月7日だそうです。
まあ、チケットはそう簡単には取れないでしょうし…
明日行くか、7日にかけてみるか、はたまた1月5日のフジテレビの試写会に応募してみるか。


なんだか年始も忙しそうですね。西島さん。
まあ、ご本人を見てみたい気もしますけど、その前に映画見たいんだ。映画。

新宿の方では、西島さん特集ということで、帰郷、真木栗、好きだ、デュオ を上演するそうです。
スクリーンでもう一度みたいな。という作品ばかりでしょうね。

私は帰郷がみたいな。
できれば、休暇もみたい。意外と、カナリアも好きだ。
好きだもいいね。
今回のドラマ「僕スタ」で西島さんとスピッツ…ということで、海での話もいいな。

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蒼井優×4つの嘘 カムフラージュ 人生って嘘みたい [2008ドラマ]


蒼井優×4つの嘘 カムフラージュ 1 第一章 『人生って嘘みたい』 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD





20分程度の短編なんですが…

話の内容はちょいとおいておいて
西島ファン必見は

ピンクのブラジャー

です。

もちろん、西島さんがつけています。
…でも、きちんとハマっているような。。胸あるんだな。

これ見るだけで十分、3日笑えます。

さて内容は。

彼氏が交通事故で死んでしまった女の子。

妻が出て行った不動産会社の社員。

この二人が偶然に出会い、自分の心に隠してた嘘をみつけるはなし。

女の子は素直に彼氏の死を悲しめない。認められない。
男性は出て行った妻が残した、1枚のブラジャーを大事にし、ついには身につけてしまう。
出て行ったという事実を認めたくない。一人であると思いたくない。

そんな二人が、嘘みたいにガソリンスタンドのトイレで出会います。
しかも、男はピンクのプラジャー姿。
鍵をかけ忘れたんですね。

それを見て女の子は笑います。
そして徐々に涙が湧きます。

男も一緒に笑います。
そして、徐々に複雑な顔になります。

彼氏は死んだ。
妻はもういない。

それをこんな嘘みたいな出会いが教えてくれた。

という感じの見やすいお話です。
蒼ちゃん、存在感と透明感のバランスが素敵。
西島さんは、今回はもう笑うしかありませんが、相変わらず妻に逃げられても良い男だよ。
で、不思議な行動をする男の不思議さを変と思わせずに見せている。

しかも、配役の名前も「ピンクのブラジャーの男」です。



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cut   見に行くぞ!! [西島雑談]

どうしても見たいので。
夫と交渉して31日に行けそう。

新宿までの交通費の方が高いのですが見たいので行きます。
行ってやる〜
西島さんの映画魂を見てきたい!!


がんばるぞ!!


(しかし、地方でも上映して下さい。せめて政令指定都市あたりで)
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カナリア [2004映画]


カナリア [DVD]

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  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • メディア: DVD



  
オウム事件と、女子小学生だったか、中学生が高速道路で車から飛び降りた話のミックス。

カルト教団 ニルヴァーナ に母親と妹と共に入信した少年、光一。
親に疎まれ、非行に走る少女、由希。

この2人が生きる為に歩き出す。

西島さんの役所は、この少年の心理的父親役。ホーリーネーム シュローパー 本名伊沢。
教団では「子供係」と呼ばれる職で、信者の子供達の世話や宗教教育担当。
しかし、教団内の隔離された施設にいた段階で、彼は信仰に対し反抗的な光一に言う。
「ラヴァナ(ホーリーネーム)強くなれ。光一!!」
光一のホーリーネームだけではなく、本名も言った。苦しそうな声で。
そのあたりで、彼の悩みが感じられた。
洗脳されていた中で、教祖に対する疑問が生じてきたのかもしれない。

そもそも、伊沢は自分が勧誘した若者や、後から入信したように思われる光一の母親にも抜かれている。
重要なポスト(教団幹部)にはつけなかった。
彼の忠誠が彼の気がつかない部分で脆い部分がある事に、教団が気がついていたのかもしれない。

教団が事件を起こしたあとか、前かはわからないが、脱会し呪縛から脱出している。
そして、元信者同士集まって、細々と社会生活を営む。

教団が事件を起こした後、教団の子供達は関西の児童相談所に送られた。
妹の朝子は祖父が引き取ったが、光一は信仰ものこっており、また祖父の複雑な感情もあり引き取られる事は無かった。祖父の娘、光一の母は、事件を起こした実行犯で指名手配されていた。

光一は児童相談所を抜け出し、妹を連れ戻しに東京へ向う。
その最中、由希に出会う。
由希は援助交際もする。なんでもする。
この2人が、時に話しながら、時に無言で、東京を目指す。
この間の2人が凄い。
この演技は…子役じゃないね。
東京に近づくにつれて2人とも何かが変わって行く。徐々に変わる。
宗教心も徐々に薄れて行く、援助交際もしなくなる。

そして、光一は伊沢と偶然に再開する。
「児相からにげてきたのか?」
と光一に問いかける伊沢。
うなずく光一に向けられた、包み込むような伊沢の笑顔。絶品。

西島さん演じる伊沢は、この光一の背中を押す「おとな」なんですね。
そして、優しく、賢い。

指名手配されている昔の仲間と再会したとき
「信じているんじゃない、信じたがっているんだ。信じていないと自分自身が壊れてしまうから。」
と、諭します。
それを、伊沢は自ら悟った。西島さんの演技は伊沢の愚直さを際立たせたのではないか?

この映画の中で、最も台詞のある大人が伊沢でした。
光一のおじいさんの住所がわかり旅立つ時、この映画一番の長セリフがあります。
この時の西島さんは必見。
スクリーンから観客に訴えかけるように言います。光一だけではなく、観客に向けて言っているようです。

「光一、お前は神の子でもニルヴァーナの子でもない。光一お前はお前だ。お前自身だ。それ以外の何者でもない。だから、おまえは自分で自分でしかないことに耐えられなくなるかもしれない。
重荷につぶされるな。
俺が俺でしかないように、お前がお前でしかない事に絶対に負けるな。」


光一はこの言葉を抱き、妹の元に向います。
その途中で、母を含む容疑者が集団自殺したことをニュースで知ります。
発狂したかのようになる光一。
母親の事をののしった祖父を殺す為に持っていた、ドライバーを自分に向けます。
しかし、由希がそれをとりあげ、一人祖父の家に向います。

結局、祖父は光一の母の代わりに妹を引き取り、叶わなかった娘の養育の理想成就をしたかったようです。
どうやら、厳格そうな祖父が母親が宗教に走った理由のひとつではあるようです。

由希がドライバーを祖父に向けた時、白髪になった光一が現れます。
ドライバーを床に落とし、

「我は全てを許す者なり」

妹と由希とともに歩き出します。
子供は親を選べない。
しかし、教団に訳もわからず入れられても母親を求めた光一。

生きていく。

白髪になったのは、光一の中に光の先が見えたからなのかもしれない。


先が見えれば、西島さんが言った「信じる」という思考が薄まる。
カルトからの離脱。


しかし、あの事件は壮絶だったために、この映画もなかなか…
今も続く事件。
あの時の子供達は、今はどうなっているのか?
そして、あの時よりも不穏になってきた世の中で、カルトや社会心理がどうなっているのか?
改めて考えられる作品です。


そして、西島ポイントは。
やはり、あの長セリフなのですが…
あの変な宗教服みたいなの(上下白)が、妙に似合わない。
後半の作業服で落ちつきました。私。
髪の毛が、ぼわあああんと無造作な感じでいいなあ。

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僕とスターの99日(最終話) [2011ドラマ]


結局…


ファイヤー


でした。

蔵さんすげーよ、蔵さん。

って、予想通り、キューピットだったのね。蔵さんは。
でも、自転車の鍵は渡さんだろう…普通(大笑)
もう、蔵さんの作品でしたわ。

でも、なんだかアメリカンドックを食べるようになりました。
航平効果?

真面目な、真面目な男を最後まで貫いた、並木くん。
スターも純粋。
絵に描いたようなストーリでした。

笑い所は恒例しりとり
「か」
で、西島さんが「要潤」と答えた所でしょうかね。
要君も良い仕事してましたよね。アルバムまでつくっちゃって。
しかも「僕とスターの99日」ですか。
もう。様式美の世界に突入!!って感じでしたね。

でも、西島さんも天文台に再就職できて、ハリウッドも見捨てないでくれて日曜夜のドラマ定番
ハッピーエンドだ。
しかし、蔵さん。最後までよくやったよ。
演技派俳優なんだけどなあ。。お笑いもできる所が凄いです。

で、西島さん総評。
私は、まあありだと思います。コミカル演技。
でも、痩せすぎてた。
映画の撮影の後のせいもあったのでしょうが、年齢を考えるとあまり痩せると魅力よりも威力が足りない。
今回のあまあまストーリーだから、そこそこ視聴率もとれていた(最終回は10パーセント越えていたとか)
ようですけど…

ただ、幅が広がったのではないでしょうか?
こんな役もできるというのは大きいかな。硬い役や重い役じゃなくて、いや、また逆に軽い男じゃなく。
今まで両極端の役が多かっただけに、今回のドラマは新鮮でした。

が、終わった後、ジェネラルルージュを見直した私…
速水先生カムバック〜


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西島秀俊―新世紀のスピリチュアル・アクターズシリーズ [出版物]

最近のアラフォーブームでファンになった人にはテレビドラマが、昔からの人には映画が
「西島さん」って感じなんでしょうかね。

もっとも、映画でも原作ものとか監督によっても色々と違いはあるので、好みはあると思います。
私が一番好きな映画のシーンは「神童」のたったワンシーンなんですけど…
映画として魅力あるな…と思えるのは、北野さんのDoolsでしょうか。
あの不思議な世界観がお好きな人にはたまらないでしょうし、あれで西島さんを起用した北野監督はすごいですね。
あのながれでは、へんに動く役者より、雰囲気のある役者の方が良かった。
相手役の菅野美穂さんはもう完全に名演なのですが、西島さんはそれを添えつつ自らも崩壊して行く。
ある意味、自己の立ち位置を理解できない人にはできない役柄だったですね。

あとは、「帰郷」
コミカル部分もあるのですが、西島さん、台詞棒読みとよくいわれたり演技下手とかいわれますが、それが計算ずくだという事がこの映画でわかります。これは、名演技なのではないでしょうか?

「休暇」
これは、非情です。
重い。
だからこそ、何度も見てしまうし、なんどもみても飽きない。
そういう存在を西島さんが見せます。小林さんも凄いんですけどね。


芸歴長過ぎて、出演作も多いのですが、色々と見てみると面白いですよ。
テレビドラマからファンになったかたも是非映画、見て下さい。

ドラマと言えば純情キラリかな。あの撮影は大変だったそうです
詳しくはこちらにのっています。



西島秀俊―新世紀のスピリチュアル・アクターズシリーズ (キネ旬ムック―アクターズ・ファイル)

西島秀俊―新世紀のスピリチュアル・アクターズシリーズ (キネ旬ムック―アクターズ・ファイル)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: キネマ旬報社
  • 発売日: 2006/12/16
  • メディア: ムック




映画とはちがうし、撮影量は多いしで、ダメだしも多かったようです。
が…全国のお茶の間に冬吾さんファンを増殖させましたね。
太宰がモデルという事で、最後に心中でもされたら困るんだわ…と思ってみていましたが、最後の桜子ちゃんのシーン。一人だけ泣かないでね。ぐっと見て。
奥さんにたいする愛と桜子ちゃんへの想いは彼の中で性質の異なる物だったのかも。

この辺の詳しい話も、こちらの本に掲載されています。
が、どうも絶版なのね。これ。
あおいちゃんがとったプライベート写真なんかもなかなかおしゃれなんだけどな。

西島さん、あおいちゃんとの映画も多いのですが、また作ってくれないかな。
あの、儚げな感じ。あおいちゃんと良い味出していると思うのですが。

相手の女優さんでも印象の変わる俳優さんなので、どの女優とのコンビが好き!というファンの方も
多いでしょうね。
そこが西島さんの凄い所です。




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ストロベリーナイト(特番) [2010ドラマ]

公式サイトはこちら

2010年11月の特番が、一月からの連続ドラマとして戻ってきます。
しかも、あの「謎解きはディナーの後に」の後継番組。
ちょっとねえ…これは子供とは一緒に見られないんだわ。
西島さん云々ではなく、ストーリーが怪奇というか猟奇犯罪なのでR15はいくなあ。

ただ、年末になり番宣で、盛んに姫川さん(竹内さん)菊田(西島さん)のラブモードがスペシャルの時よりも
強調されているようなので、スペシャルとの時の感想も先にかいとかないとな。

まあ、姫川が上司で菊田が部下。
警察組織で葛藤し、過去の自分の巻き込まれた事件とも葛藤し、生きる事に葛藤する姫川を影で支える、菊田。
ってな感じで、スペシャルは終わっているのですが、連続はどうも抱き合ってるもんな。
部下と上司の恋ももうひとつの見所なんでしょう。連続の。

ただ、スペシャルも連続もやはり周囲が凄いね。武田鉄矢さん津川雅彦さん。
竹内さんも西島さんと合うしなあ。主演とかそういう意味合いではなく、作品に出られる喜びの方が大きいだろうね。これは。

で、スペシャルの方。

犯人は20分でわかるよ。原作読まなくても〜。
面白みといういみでは、使い古されているテクじゃないかなと思います。
それを脚本でどう料理するかでしょうが
うーーーーん。

最近の若者をステレオタイプに解釈して作った感じがしますね。
あと、姫川は暴行された過去がありながらも警察に入る強者で、そのへん竹内さんの演技で巧く見せてくれているのですが、後は…普通の刑事物と変わらずですね。
菊田がいるから、目で追います、そうじゃなきゃ相棒見るかな。

西島ポイント。
白いYシャツの上からも、鍛え上げられた筋肉が透けていると思うのは私だけか??
僕スタと違い、寡黙な役ですね。

ただ、連続の方は西島さん出番多そうだし、どうも姫川ツンデレ、菊田は守る
という、僕スタとあまり代わり映えしない構図になりそうな気はします。

あっ、スペシャルの感想。
まあ、本編見る前に一度見ておくと良いです。確か1月6日あたりに再放送ありです。


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トニー滝谷 [2005映画]


トニー滝谷 プレミアム・エディション [DVD]

トニー滝谷 プレミアム・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: DVD





村上春樹さん原作、坂本龍一教授音楽

それだけでごちそうさま〜という気もしましたけど。

役者もイッセー尾形さんに宮沢りえさん。
どちらも二役こなしますが、さすがにさすが。

ただ、原作を読んだ事のない私がみていると、ある種の実験的な小説原作映画だと思いました。
ナレーションは西島さんなのですが、ナレーションというよりも、あれは本を読んでいる?
という感じでしょうか。
そして、その流れのなかに演技がとけ込んで行く。

西島さんの少し高めで人の心を落ちつかす声は教授の音楽調和していてよかった。
ただ、やはり、音(西島さん、教授)と映像(尾形さん、りえちゃん)との組み合わせは面白いと見るか
不思議と見るか。

音組と映像組はそれぞれに聞き所見所も随所にあるのだけど、いっしょになるとなんか妙な感じ。

もっとも村上ワールドの苦手な私なので好きな人はどうでしょうね。

西島ポイントとしては声だけですので、声だけBGMにしてしまうという荒技もありです。
前にNHK教育で絵本の朗読をされた時も驚きましたが、声に不思議感がある人ですよね。
巧い下手じゃない。
透明感?でもないし、何なのでしょうか??

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僕とスターの99日(9話) [2011ドラマ]


きたぞ、きたぞ
0000;">がんもおお

良い奴だ。涙出る。

「こうへいくんも男だったんだねっ」て
あんた40の男だよ大笑い。

しかも、もう記者会見という段階で話の見える…
西島さんがんばってんなあ〜蔵さんものってるけど。

そもそも、ドラマティクサンデーって、明日への活力にとかいうサブタイトルがついていたから
まあ、明るく楽しくがモットーなんですけどね。

トップ女優が引退宣言までして守りたい、航平さん。
まあ、わたしも離婚して守れるくらいなら守りますがな^^;

みっちゃんもすごいよ。バックミュージックは日本むかし話。
なぜ???


というわけで、冬ソナのようま波瀾万丈ストーリー(見ていませんけど)
兄弟じゃなくって良かったわ。
まあ、来週は西島さんが離れてどうなるか?でしょうけどね。

クリスマスイブ。
一人で見そうで怖いわ〜


なんじゃ?こりゃ?

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ここらで雑談 [西島雑談]

どうも、うたです。
こんにちは。

正直、忘れないようにしようと思って感想をつらつら書いていたのですけど、結構あるので驚いた。
映画館でみたのもあれば、DVDもあり、まだ見ていない作品もあり、これから公開作品もあるので
ゆっくり楽しませて頂きたいと思っています。

西島さんファンですが、他にも玉木さんや堺雅人さんなどなど色々と見ていますので、関連つけて出てくる可能性は大。

そういえば、今夜はドラマですね。
検索ワードをみていると、僕とスターで検索されてくる方が多いようですが、映画ほど熱心にはみていないかなあ…でも、楽しんでいますよ。がんもとサボテン。
次のクールは刑事役ということで、定番西島さんが待っておりますから、たまはコメディー路線も面白いです。

あとは、映画ですね。
なかなか見に行く機会がないのですが、映画館でなるべく見たいので、日程調整頑張るぞ!!


どうも、ご来訪下さりありがとうございました。
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マナに抱かれて [2003映画]


マナに抱かれて [DVD]

マナに抱かれて [DVD]

  • 出版社/メーカー: 東宝ビデオ
  • メディア: DVD



薄いブルーのTシャツが似合わん。
つうか、ハワイの合わない男 西島秀俊
絶対ギリシャとかイタリアとか似合うとか思う。偏見か??

日本で仕事にも男にも失敗した女 小田渚(川原亜矢子さん)が、以前に偶然みつけたパレオの作者を探し、それを商売にしようとハワイにやってくる。

白いパンツスーツが異常に似合うスタイル。
さすが、川原さん。
いかにもキャリアウーマンという感じでハワイin

ホテルのオーナーは料理の巧い カイ(蟹江敬三さん)先客は高津潤(西島さん)

仕事にからめハワイで過ごそうとする彼女の周りで、この2人はハワイの住人として存在。
ハワイ時間を過ごす2人と、日本時間を突き進もうとする渚。

そして、あるひエミーという女の子とあい、パレオの作者を見つける。
しかし、彼女(エミーの母親)はもう、パレオは作らないと、渚を拒否。

途方に暮れた渚は潤とともに、ハワイの生活をする事にした。
のんびりと流れる時間。
空と海、自然。

渚、潤、エミーはハワイの大自然を全身で味わう。

その中で、渚は自分の今までの生き方について考えて行く。
そして、同時にリゾート会社の御曹司として調査に来ていた潤も様々な心の動きを見せる。

エミーの母がパレオを作らなくなったのは、息子が海で事故死した事が原因だった。
一年前カイのホテルで食事をする予定だった日だった。
またカイもずいぶん前に妻を亡くしていた。渚に渡ったパレオは実はカイの妻のものだった。

この2人、自由な島にいて心は、亡くなった人に捕われていたみたいですね。

それを、「マナ」がといてくれる。
「マナ」とはハワイの言葉では生きる力とかそういう聖なる意味で使われる。
カイが
「マナはそばにいる」

どうも、マナは渚。
日本からやってきて、徐々に生き方を考え方を変えて、前向きになっていった彼女。


最初、潤に
「何しにハワイまで来たんですか?」
と嫌みに言われた、渚とは違う。
ハワイの時の流れの中で、ゆっくり生きる楽しさを知る。

そして、そんな渚に感化されていき、変化していく
エミーの母は渚の話を受諾し、パレオを再び作り出す事になった。
エミーは母を手伝って、作者になるようだ。

そして、潤は父の会社をやめて自分のしたいことを探す旅に出るという。

最後は渚が一旦日本にもどるシーンで終わりますが、その時、潤とキスシーンが
あるかと思わせておいて、外した。

なんと、西島映画では異色。
爽やかすぎて、西島さん何か変だあああああああ。

というか、若いのか?
川原さんより、細いような感。

そして、ダイビングとかマリンスポーツがいまいち似合わない。
古い言葉でいえば若大将と青大将くらいか?(知っている人いるのかな)
なんつうか、あの軽さに無理がある。

というわけで、逆にめずらしい感じの西島さんを見たい方はどうぞ






 

 



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ジャッジ〜島の裁判官 奮闘記 [2007ドラマ]


ジャッジ 島の裁判官 奮闘記 DVD-BOX

ジャッジ 島の裁判官 奮闘記 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD




大阪地裁で知的財産を扱う部署にいた三沢(西島さん)、激務のため妻とも子供ともすれちがいついに別居。
そのなか、ひょいと舞い込んできた話
南の島 大美島の 裁判所支部に支部長としての赴任。
島でたった一人の裁判官。刑事、民事、家庭裁判となんでも裁判官に…

新天地で家族の再生を図ろうと、妻と子供も帯同。
島はゆったりとした独自のじかんと文化が流れて行き、三沢も最初は手こずるが、次第に島にとけ込んで行く。

今までのドラマ中では一番のハマり役ではないかと、私は思います。
西島さんの落ちついた口調が法衣に合う。
ジェネラルも合うのですが、喜怒哀楽の感じさせない台詞まわしは法曹界にはぴったりではないかと。

時に、裁判官制度が実行される前で、裁判官を扱ったドラマがなかったらしく、NHKもそうとう力を入れて制作したらしいですね。
そのかいあって、再放送や続編も作られています。

上手いなと思ったのは、裁判官制度導入前に「島」というわりと小さな世界で起きるいろいろな事例を一話完結で見せて行く事。
これが、大都市圏の裁判所でしたら、てんやわんやですね。一般人がみても「裁判官…面倒だわ」になる。
でも、西島さん演じる三沢は、実際にはありえないのかもしれないけど、島の時間に合わせて、島の心になって判決を下していく。
時には厳しい判決を下し、娘がいじめに遭う事もある。
それでも、裁判官としての良心と、島の秩序を天秤にかけながら、最良を模索して行く。

西島さんの雰囲気にはぴったりの役柄でした。

ただ、まだ若い裁判官ということで、視聴者的にも許されていた部分もあるのではないかと想像します。
熟練してきた、今、40歳になった三沢の裁判官としての姿を見てみたい。

西島さんがどう解釈し、演じていくのかが楽しみです。


なので、NHKさま、受信料も払いますし、紅白も見ますからⅢの制作をお願いします。


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2/デュオ [1997映画]


2/デュオ [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
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これは…難しい。
2/デュオ
という題名はついていますが

結論…一人で生きて行けない奴は2/デュオにはなれない。

というような、無常観たっぷりのお話でした。
また、監督の諏訪さんが初めてのメガホンだったらしく、色々と実験的な要素もありました。
圭(西島さん)と優(柳さん)という恋人が結婚話を切っ掛けに破局して行く様を描いているのですが
途中に、圭や優本人のインタビューが入ります。その時の気持ちとか。
なんだか、ドキュメンタリーのような映画。
また、段落を区切るかのように、話の合間が途切れます。
見ていて、不思議ですけど、慣れるとおもしろいか。


売れない俳優圭が、ブティクで働く優に面倒を見てもらっている。
ある日、圭が優に結婚話を持ちかける。
そこから、2人の関係、優の精神状態が崩れて行く。

優は、後にインタビューで語っているが、誰かに依存されたい人。
結婚して、圭が定職に就くということが彼女の中で何かを切ったらしい。
圭もまた、優に依存する事で自分を保っている部分もあった。

これ、共依存か?

そのなかで、狂っていく柳さんの顔つきがすごいですね。
西島さんはそれを、驚きの様相で見守るだけなんですけど。

この作品は、大まかなストーリー以外は役者のアドリブが主だそうです。
ということは…
西島さん「金くれ」ばかり言ってましたね・・・おいおい。
やはりヒモ男。

女性に、そこまで精神的に貢がせても、不思議に感じさせない西島さんっていうのも、若いうちからあったんだな。まだ、20代です。
容姿だけの問題ではないようですな。

圭は優に出て行かれ、就職します。
優は、どこかの工場で働き、ボロいアパートに住む。
偶然出会う2人。

でも、再び交わる事はない。

きっと、本当の2/デュオ
は、これから見つかるか、一人でいるか。

若い=未熟だったのか。


見た人がどう思うかでしょう。


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ウーマンズ・ビート ドラマスペシャル〜溺れる人〜 [2005ドラマ]


もしも、結婚した相手が「アルコール依存症」だったら、どうします?
という問いかけに、最初は「一緒に治そう」と答え、徐々に「耐えきれない」となり、最後は一家離散。

主人公麻里(篠原涼子さん)は子供のころから万能を求められ、精神的に追いつめられアルコール依存症に。
そして、ふるさとの長野に戻ってきます。
誠治(西島さん)は、長野の高校の先輩でバスの運転手。
2人は結婚しますが、披露宴の最中に麻里の異常な行動が。

一旦、妊娠出産を経て落ちつきますが、またしてもアルコールへ。
誠治はいち早くおかしいと察し、治療にも協力的でしたが、会社でも特別な扱いを受け、麻里の母親にもなじられ、産まれた子供も不憫になり、だんだんと、追いつめられて行きます。

普通の優しい好青年が追いつめられて行く様が今回の西島ポイントですが、まあ、追いつめられる役が多いのは彼の人柄のせいなのかもしれませんね。
温厚で賢そうで、あまり不幸とは縁遠い感じの人なので、そういう意味でストリートして使いやすいタイプなのか?
あと今回は赤ちゃん言葉語ってくれます。笑えます「〜でちゅよ〜」
似合うような似合わないような。


今回はバスの運転手という事で、帽子とあの制服です。
似合うよ!!

最終的には、麻里は閉鎖病棟に入り、リハビリを経て退院し誠治と娘の元に戻ってきます。
しかし、アルコール依存症は一生治る事はありません。自制ができるかどうか。
それを、家族で乗り越えて行けるか。

西島さんの誠実なキャラが、篠原さんの見せる将来への不安を和らげ包み込んであげる作品でした。
お得なキャラなんですけど、これを打ち砕くのも難しいのではないかな?
でも、いろいろチャレンジして行く姿は40歳になっても変わらない。
人生って、長いもんだな。と西島さんを見ていると思います。

あすなろ路線でアイドルもありだったのに、こういう地味な役をひとつひとつ自分の物にしてけるところ
尊敬します。


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僕とスターの99日(8話) [2011ドラマ]

やっぱり
がんも


良い奴だ…
まあ、展開が明らかな話とはいえ、ここまで話が分かると逆に見たくなる心理。
西島さんも40にもなって、あんな青春群像ご苦労さんだなあ。
あすなろ白書じゃないんだからさ。

蔵さんは合ってるけど。


しかも、最後のキスシーン。
あのさ、20代じゃないのよね。もうすこししっとりできないかね。
でも、西島さんにしては、珍しく純情キスなんでみてしまうけど。
なんつうか、ディープではない!!

このさいだから、みっちゃんとくっついてお笑いで終わらせるのも手じゃないだろうか?
このままユナさんとじゃ盛り上がりに欠けるなあ〜と思う。

良シーンとしては、がんも とも タイマンですか。
なぜ、お前ががんも をなぐる!!って感じでしたけどね、

蔵さん、さすがだわ。あのあとの台詞胸を打った。
そして、加藤あいちゃん。
またしてもジェエネラルに振られたねえ。


ともかく、今までとは作風が違いすぎるので目新しい西島さんがまぶしいですね。
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ダムドファイル シーズンII file no.0020「もう一人の友人・渥美郡」 [2003ドラマ]


ダムド・ファイル DVD-BOX Vol.2

ダムド・ファイル DVD-BOX Vol.2

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD




ホラーでした。私の苦手なホラー
西島さんが出ていなければ絶対に見ないと…思う。
30分のオムニバス形式。
どうも名古屋地方の怖い話総集編らしい。ローカルって素敵[黒ハート]

入院中である幼なじみの友人に不思議なラブレターが届きます。
手紙の内容から、友人とその送り主である男が(西島さんね)デートをしたことがわかります。
しかし、その日友人は間違いなく入院中。
しかも、ご主人がいる身(海外赴任中)

女性は、その男を訪ねます。
男性は、真面目そうな人ではありますが、海外赴任するような友人のご主人のような華やかさにも縁がない
地味にその日を暮らしている感じの人でした。
しかし、悪い人ではない、(ここ西島ポイントか?)
女性の話を聞いて、素直に女性の申し入れに応じます。
お見舞いに行って、彼女が自分(男性)を知らなければ彼女の事は忘れる。

その辺の不思議なストーリーの中で西島さんは、不思議さを感じない変な真面目さを出しています。
それだけ彼女に対し真摯であったのでしょう。

結局、お見舞いの席で、幼なじみは男の事を覚えていませんでした。
男は、幼なじみから貰ったという時計を女性に私去ります。

時が流れ、幼なじみの夫が帰国し、彼女は身まかります。

そのとき、男から手紙が届きます。
なんと、男と幼なじみが一緒にいるというのです。

その場に行ってみると、男と幼なじみの姿が見えます。
幸せそうに微笑んだ2人は消えて行きました。

これってホラー??というか不思議なお話の部類??
苦手な私でも一人で見れたのは西島効果か、ホラーではないからか?

予想するに、その幼なじみが分離したのかも。
自由に恋愛してみたい。自由に動いてみたい。好みの男性と付き合いたい(それが西島さんか)
で、連れてっちゃった。というお話なのでしょうかね。

西島さんは、折り目正しい好青年。って感じで、あの世に引っ張られても後悔なさそうに
しておりました。
ちょいと、モサイかんじがgoodです。

でも、結構ホラー系にも出てますね。西島さん。
まあ、邦画自体がホラー系に近い余韻を残す物も多いように思いますが。
そういうのを選んでいるのでしょうか?
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ニンゲン合格 [1998映画]


ニンゲン合格 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
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役所広司さんという名俳優との共演作。
27歳位の西島さんにとっては、ドキドキでしたでしょうね。しかも監督はクロサワ氏。
最後のあっけなさが、黒澤監督の好きそうな展開ですが、そのあっけなさを出す事が若い西島さんの天分ダッタような気もする。
演じるというか、天然でいい感じ。
あまり何かをつけてしまうと、映画のもつ不思議な絆の存在が見えないような。

豊(西島さん)が10年間の昏睡状態から覚め、父の友人という藤森という男と暮らしはじめます。
藤森は、豊一家の住んでいた土地の一角を使い、釣り堀を営んでいる変な人。
豊一家は、14歳の頃までそこで『ポニー牧場』を営んでいましたが、この10年間に家族はバラバラに。

そんな所に馬が迷い込んできます。
その馬を手に入れ、牧場再建を豊は考えます。
その過程において、父、妹、母、同級生と会います。
失った10年間を取り戻そうとする豊。
藤森は不法投棄が見つかり逃げて行ってしまい、代わりに母と妹とその彼氏と同居することに。

「いつか、家族全員そろうかな?」

しかし、新興宗教にはまった父の乗った船が遭難。
心配する家族。
無事発見された父を映し出すテレビ。

幸せになりそうな予感を見せながらも、母と妹は去り、豊は一人になります。
そのとき、豊を10年前に跳ねた運転手と偶然再開。
幸せそうに見える豊に嫉妬したその運転手は牧場を破壊します。

最初は阻止しようとした豊、しかし、次第に豊にも変化が。

自分が築こうとしていたのは、今までの10年であっただけであるということに気がつきだしたのかもしれません。

そして、豊も牧場を壊します。
欠落した10年間を埋めていた自分を壊して、新しい生き方を作ろう

そんなときにひょっこり戻ってきた藤森。
大量の冷蔵庫のゴミを豊の土地に置きさり、一緒にここを出て行こうとします。

豊が崩れてきた冷蔵庫の下敷きになります。
「ちゃんと存在した?」
と最後に言い残しました。

そして家族が全員集まります。
豊の葬式に。


14歳から24歳までという大人になる期間が抜け落ちていた豊。
自分でも、どういう存在だか悩み苦しんだのでしょう。
ニンゲンなのかどうなのか??すらわからなかった??
その少年期から青年期までの過渡期のなかった、不思議な豊を西島さんが時には少年のように時には24くらいの大人のようにブレのある仕草を淡々と見せながら生きている豊を好演。

たしかに、短い間だったけど、ニンゲンユタカはいたんだよ。


で、西島ポイント。
若いので、線が細いですね。身体の線と言うか、何にしても。
今(2011)の方が身体は絞れているのかもしれませんが、弱々しい青年っぽい線が残っている。






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犬の消えた日 [2011ドラマ]


松倉修平(西島さん)一家の戦時下。

映画では、大人しか見ちゃダメよ的内容が多いのですが、ドラマだと割と子供と一緒に見られる真面目な役の多い西島さん。このドラマも終戦記念特集で子供と一緒に…というのがコンセプト。
私は、絶対に一人で見ますけど。

/////理由、崩れた顔を子供には見せられないからだ。ふん!/////

さて、前髪真ん中分けの修平お父さん。
縫箔屋さんの親方であり、裕福で幸せな一家の長。
しかし、修平にはコンプレックスがあります。足が不自由なので招集されないのです。
今にして思えば、「ラッキー」位の感覚ですが、当時の愛国思想を深く植え付けられた男子には大問題。
代わりに、犬に訓練を受けさせ、その犬を戦地に送ります。

この修平お父さん。
西島さんなので、西島さんなのですが、少し顔が丸く、現在放映中の僕とスターのとは趣が違います。
本当にお父さんの西島さん。よく考えると40歳なのでお父さんで良いのですが、独身アラフォーもできる
お得な役者さんです。

娘のさよ子には「今は戦時下だ」と非情に言います。
しかし、修平にも段々と戦争の流れ、世の中のおかしさに気がつくときが訪れます。

圧巻は、弟子の元太に招集礼状が来たときです。
元太は少し知能の遅れがありましたが、素直で優しい子。修平も子供のようにかわいがりました。
そんな子が戦地へ行くのです。
修平は、元太の指を斧で落とそうとします。狂ったように。
指を落せば、戦地へ行かなくても良いのです。それは足の不自由な自分が一番しっていることです。

愛国心たっぷりの頃には想像できない行動でしょう。

娘の飼っていた犬、職人、そして戦地から戻ってきた軍人。
その姿をみて、違和感を持つ日本人。
反対勢力のように力のあるものではありませんが、日常の中にある幸せと命を守る。
それが、自分の使命だと気がついていく。
戦争だ、なんだじゃなく…お父さんのつとめを見つけ出した、一人の平凡な男性を西島さんが等身大で見せてくれました。
そして、その中にある戦争の矛盾さが子供達に伝わることでしょう。
一人一人の思いが、大事な事にも気がつくのではないでしょうか?

ナレーションも西島さんです。
あの深みのあるようで、明るくなる声。
ドラマの内容にも合っていたと思います。

そして、国民服の西島さん。
うん。
何着ても似合う人はお得ですね。

でも、白シャツがいちばんだろうな
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三年身籠る [2005映画]


三年身籠る [DVD]

三年身籠る [DVD]

  • 出版社/メーカー: 東映ビデオ
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これは、見る人の視点と経験でかなり意味の変わる映画だ!

ちなみに、子供三人いて浮気された経験のある私が見ると腹を抱えたくなる程おもしろかったが、多分未婚
男子女子諸君が見てもあまり面白くもないだろうし、現実味もないだろう。
実際、三年身ごもるというトンでもない発想の映画なので、現実も何もあったものではないのだが…

主人公の冬子(オセロの中島さん)とその夫、徹(西島さん)
既にパンパンのお腹を抱えた妻がいながら、趣味のビリヤードに同僚と浮気。
しかも、冬子公認??
逢瀬の後、帰宅して、ズボンだけ脱いで黒いパンツと白のワイシャツのままベットに入ってくる男。

という、ひでーー男を相変わらず西島さんがサラリと演じています。
よっ!日本一のダメ亭主!!
この手の男は西島さんにかなう人はいないと思いますよ。日本人で。

ただし、この冬子さんの一族というのが風変わりで、女系。
みんな個性的。もちろん、冬子さんも。

お嫁にいけばつらいこともある「流しの下に隠してしまいなさい。父親なんて重要じゃないの」
ふゆこさんに、おばあちゃんが言います。

ちなみに、わたしも母に「父親なんてその程度よ」(どの程度だ?)といわれました…
どの世の中でも同じなのか??祖母は、庭に穴でも掘って叫べと言ったな。。。。。。

冬子さんは、お父さんにお手紙を書いて、それを菓子缶に入れて、流しの下にしまいます。
ふあふあと頼りなげに土に足をつける冬子さんの素なのかもしれません。


そして、妊娠18ヶ月??
すれに、ここで医学の常識を超越しています。
しかし、家族は気にしない。
不倫相手に振られた透は(出世に負けて振られたらしい)妙に神妙な顔つき。
振られた事もショックだが、子供が生まれない不思議さに気がついている普通人…だったはずが
車いすにのせて、冬子を連れて歩く。通院にもついてくる。なんと洗濯物もたたみ、電話にもでて、
主夫になってしまう。

なんとなく、徹にも冬子の感じ方がわかるようになってきたころ(そこも変だがナチュラルすぎてそのまま受け入れてしまう)、家事の最中に台所の下の、冬子の缶。
その中に、冬子の昔の彼氏との写真を発見。


「子どもが出て来ないのは自分のせいかもしれない。でも、自分の子供じゃないかもしれない。
お前の昔の男宇宙人じゃね?」

孕ませるだけの男性心理ですね。
そりゃ、母親は母親だけど、父親は確証ないもんね。
ただし、それは妊婦には禁句だ。
うちの夫も不倫しておきながらそんなことを言いやがったが、その後大変な事になったもの。

しかし冬子は健気だ、我が儘な徹の言う事を真に受けて、昔の男を捜し歩く。「あなた宇宙人?」と
妹の緑子の彼氏、海君に付き合ってもらいながら。
冬子は何故、そこまでまっすぐなのか徹の事を愛しているのか気にかかるのか、子供の父親が大事なのか?
同じく母である私には何とも言いがたい。
全部当てはまるような、そうじゃないような。
ただ、動きたいような。

そして、冬子の祖母が亡くなる

その席で、親戚の女性達は、亡くなるくちょっと前の元気だった姿に笑い、すぐ後に「かわいそう」と、泣く。
お葬式の裏と表ですな。親族の。
その隅にチョコンと一人男の徹が正座をしている。しかし、背中はピン。

「俺、冬子のおばあちゃっん嫌いだったんだよな。だってなんかこわいじゃん」

と、帰宅していう徹。
顔が少しずつ崩れていく。泣く。背中が揺れる。

すると、、なぜか冬子の腹の中の子も泣き出した。
急いで、駆け寄り、いないいないばあをする西島パパ。見えないっつうの。

もう、カンガルー状態。有袋類か冬子??
しかし、でかくなりすぎた腹と母体の安全の為に入院。
そして、妹の彼氏海君のせいで(彼は産婦人科医)学会発表までされちゃう。

西島さんは生まれてくる子供の為に、子供用のキューまでそろえちゃう。
いつの間にか、父性が出てきます。
一人夜空を眺め、子供を待つ穏やかな笑顔。
「妻と子を守るのが多分父親の役目なんだ」

この『多分』がわかるのって、男の人10年はかかるよ。
徹は特殊状況下である意味父性に目覚めるのは早かったのかもしれない。

世の中では、冬子の事を面白く取り上げます。
家にまで、変な中傷がきます。
その手紙の束の中に、徹は冬子の手紙を見つけました。
「おとうさんへ…」
どんな状況でも書き続ける妻を、夫は迎えに行きます。

このお父さんってひょっとして、徹さんのことだったのかもね。
赤ちゃんと冬子は一心同体だから、赤ちゃんのお父さんはとおるさんだし。



そして、27ヶ月目。
山荘でキューを物干にして主夫。
馬飼って、卵集めます。森の住人。
徹さんは、冬子の身体を拭いてげます。冬子のお腹は…大玉転がしの大玉がのった状態。
動けません。
しかも、子供が腹のなかで、動く、泣く、叫ぶ。
そして、西島さん、子供をおもちゃであやす。

おかしいぞ。


妹と海君が往診にきてくれます。
そこから話は急展開。

徹さんはいいます。
「おぎゃあって産まれてくるんだから、赤ちゃんももこわいはず。俺たちも応援してやらないとな。」
こう、思える人だから、なんだかんだで夫婦なんでしょう。


自分で生まれてくるまで待ちたいというのは、冬子さんが死ぬかもしれない事。
海君が冬子さんに告げます。

透にはいわないで、と冬子さんは海君に頼みます。

その隙に透はふとした弾みで緑子と浮気をします。

察する冬子。
そばに寄ってきた、緑子の髪を何も言わずに切りおとします。
そして、徹は
「僕の切って良いから」とズボンを下ろしちゃいます。

阿部定ああああ〜
冬子は本当に切ろうとします。はさみを持つ手に力が入ったときお腹の子が「切ったらお父さんがいなくなっちゃう」と冬子に言います。

「お父さんに、なるよ。なるよ」徹が言います。
そして、陣痛開始。

その時のバック音楽が、トルコ行進曲のなぜか一部変調版。
よく考えてみると、ほとんど音楽がない映画。

海君に牛のお産並みになると言われ、徹は夕飯を作る。おにぎりを山ほど。

長い時間が経ち、徹は外に出る。
そして…
歩いて出てきた、男の子。
「パパ」
その子を抱きしめる、西島さんの驚きと至福と始まりの顔。

なんと、子供1歳半までそのまま育ち、自然分娩で産まれてくる快挙。(暴挙)


最後は家族三人で「しりとり」でした。(西島氏得意)


まあ、西島さんの情けない事、この上ない作品ですが、情けない演技をする西島さんが凄いのであって
西島さんが情けない訳ではないと思いたい。私生活は知りませんから。

でも、この映画、世の中の浮気パパ達見ると、どう思うのかしら。
今晩一緒に見ようかな〜と思う奥様方沢山いそうですわ。

でも、主役は西島さんかな。これ。
一人の男がお父さんになるには、これくらいは最低でもかかるし、心理状態の変化も必要なのよ。
不思議な表現方法だけど。




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僕とスターの99日 (7話) [2011ドラマ]

もう、がんもきたよ。がんも!!

と、しか感想ないのか?わたし??
もう、さぼてん、がんもコンビは永遠です。
続編作って下さい。

多分、本筋のラブコメは…どうでも良いのかもしれない。
この話は 「僕とがんもの99日」で良かったよお。
すごく、がんも (佐々木の蔵さん)が良い人すぎて、航平のピュアさがめにしみて
この2人の小学生時代もさぞ、面白かったんだろうな、30年前と思ってしまいます。

しかし、ケーキはまずそうでした。だって、水色ですよ。。。。

今回の最後に、ヨナさんが航平に告白します。
しかし、大事な所は韓国語で航平に想いを伝えます。もちろん、日本人ばりばり航平くんにはさっぱりわかりません。



いきなりキスされれば驚くわな。

昔なら英語で畳み掛けて似たようなシーンを何かで見た事がある。
ベタな展開。
これが人気の韓流形式なのか?
コメディーの方は西島さんものってるし、蔵さんいっちゃっているし。
ボケと突っ込みは完璧。
蔵さんはコメディーもこなせる人でしたが、西島さんはここまでdeepなコメディーは初めて。
かなり心配しましたけど、意外といけると思います。
最初の頃は引きつった顔が目立ちましたけど、最近は自然に動きますね。

しかし、西島さんずいぶんヤツれているので、それが40独身男の悲しさを妙に表している。
役つくりはさすがかな。
セリフまわしもいつもの感じとは違うので、新鮮です。
新境地開拓でしょうか。oldfanには好き嫌いの別れる所でしょうが。

まあ、写真も撮られ、展開丸見え状態のドラマです。
クリスマスまであと、何日?

がんも〜ふぁいやーーー!!

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ラストシーン [2002映画]


ラストシーン デラックス版 [DVD]

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2002年の映画ですから、割と西島さん自身もテレビドラマから少し離れたと所にいて、映画にも出演し…という時期ですね。そう言う意味でも実にタイムリーな内容の映画だったのではないでしょうか?

1965年。
庶民の娯楽が映画からテレビに移り変わろうとする端境期。
三原健(西島秀俊)というスター俳優がいました。
しかし、時代は映画スターという地位を必要とはしていませんでした。
酒に溺れ、身を崩して行くスター俳優。
西島さん、どんな思いで演じていらっしゃったのでしょうね。
映画は、○○組という感じで、一体となって作り上げるもの。
1965年当時の映画作りの熱気が良く伝わってきました。
ちょっとのミスも許されない緊迫さ、しかし成功した時の大輪の笑み。
俳優陣だけではなく、照明さん、技術さん、皆が同じ条件でした。
ともかく、一つの作品を作ろうとする集団熱気が感じられます。

さて、この女にもだらしない(いつもの)三原君。
結局、仕事も後輩に奪われた挙げ句、お酒を注意した妻にも暴言を振るい、撮影所から追い返します。
そして、妻は事故に巻き込まれ死亡。
三原は映画界から忘れられた存在になります。

ここまでの三原は西島さん。
はい、相変わらず新しい女の子に手を出そうとするなど、軽い俳優をしっかりやってますよお。
そのくせ、映画には熱心。
普段のあの癖のある話し方ではなく、割と張りつめた台詞回しが印象的。
映画に賭けている男。
を熱演していました。

最後でわかりますが、実は三原は子役出身。
貧乏家庭に育った彼は、ご飯を美味しそうに食べられると言う理由で抜擢され、自然に映画人になった人。なので、映画は彼の人生だったのでしょうね。
その、映画がだんだん廃れて行く。
同時に三原も廃れて行きます。


2000年
同じスタジオで「ドクター鮫島」なる撮影が進行中。
テレビドラマの映画化です。
テレビと映画の職人達の違和感。
もちろん、互いにあるでしょう。

私個人的にも、テレビドラマの映画化は面白いと言うか…画面が大きくなっていいぞ!
とは思うものの、映画としては見られない。映画の良さは無いかな。
つうか、映画にする必要あるのかい?と思ったり。

その映画に、長い事忘れ去られていた三原がひょっこり代役で出る事になります。
癌の末期のおじいさん。
人生のラストシーンを三原は演じます。
しかし、
台詞が上手く出ない。
「人生は走馬灯」という病床での台詞もありましたが、それに乗せて若きころの三原も回ります。
石原裕次郎さんみたいな撮影をする、西島さん。結構楽しんでいるようでした。
妻とであったとき…黄金期…

何度も失敗して、最後に CUT!
助けてくれたのは組のみんな。昔、怒鳴った照明さんも。撮影の人も。
最後まで三原を見守ります。
最期まで…ですね。

泣ける映画でした。

ちょうど、もうすぐ西嶋さんの CUT が上映開始になります。
映画に命をかけた人たちのもう一つの物語。
この映画をみてから 最新作をみるのも良いかもしれませんね。





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すべては夜から生まれる [2002映画]



すべては夜から生まれる [DVD]

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まず、西島さんに競馬場は意外と合う。
しかも川崎、地方競馬のダート。変に玄人の親父臭さが出ています。
そして、タバコはチェリー。知っている人いるのか??
もう、70年代前半バリバリの映画。
私個人的にはインテリアに興味がありました。
時計が何個か出てきますが、どれもこだわりのある、存在主張系の時計。
そして、公団の一室。当時のモダンリビング。
これって、今のはやりですね。
映画のストーリー云々よりも、背景や雰囲気がまったりとしていて、この時期眠くなるけどなんとも言えない変な味わい深さがある。
そして、音楽。
一言でいうと効果音特集。
そのカット、カットに合わせた音楽というよりも音の集合体。
また、ドラマ慣した脳みそにはこういう、映画っぽい映画は新鮮かも。
あたりまですけど、ヒトコマ、ヒトコマ映像があってそれが回っているような画でした。


撮影に行くと言って競馬している俳優山形(西島さん)。建設現場でも働きます。
俳優とは言っても、自称俳優みたいな感じで、ヒモ男。
特性として、同棲相手には、変に優しい。

でも、この彼女との間もさめていて、彼女が帰宅する時間に出て行き、出社する頃に戻る。
また、彼女の方も山形にはさほど興味はないらしい。仕事に関しても本気で聞いている風合いもない。
惰性の2人。


もう一人は、変な画家 上原
絵を描いている間は女をカフェにだす。終われば迎えにいく。その割には独占欲強し。
そんな生活に女は気だるさを感じているようだ。
毎晩裸でねる女。


そんな山形と上原が出会い、山形は上原の家に泊まる事になります。
そのとき見たのは、裸で寝る女。


登場人物も台詞が少なく、間の取り方が難しそうな作品
その少ない台詞も抑揚がなく、昼間の場面(少ないが)でも、夜のだるさが見える。

夜の街がピカピカ色々な濃淡の丸い光で表現。幻想的な画でした。

話はまとめると、痴話喧嘩。
山形と上原の女がフェリーに乗り旅にでる。
この2人に恋愛感情があったようには見えない。ただの逃避に感じる。
でも、特に何をしたというわけでもなく、ただ、時の流れに身を任せ〜という感じ。
実際、西島さん何もしていません。珍しい。
その間、上原は嫉妬に駆られる。

そして…山形は上原を刺す。
2人の女性は、生死不明の山形を動かなくなった車の中に残してあっけなく去っていきます。

残酷な男と女の物語でした。





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中立的正確な作品内容詳細はアマゾンなどでご覧下さい。あくまで、西島秀俊さんファン『うた』の偏向たっぷり、超個人的な感想、雑記、覚え書きです。もちろん、
ご本人、所属事務所等とは一切関係ありません。
ちなみに、巷ではロスジェネ世代と呼ばれている世代に属します。。


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