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セイジ 陸の魚 [2012映画]

3月4日訂正あり。

月曜日、午前中でしたが、そこそこ人は入っていました。
年齢層も幅広く、中年男性一人組(?)も目立っていましたね。

舞台挨拶ティーチインはどうしても、若い女性が多くなりがちなのですが、映画をじっくり見たい人は
こういう時間帯で味わっている様です。

逆に、ゆっくり噛み締めながら見るには良かったな。あの雰囲気。


もう既に、伊勢谷監督、主演の西島さん、森山さんがメディア露出度高しで、最後のシーン以外は
ほとんど流れているので、最後のシーンは避けて、うたの感想を。

まず、全体的な画がとても美しい。
緑の中に溶け込む人の営みがとてもいやされる映画でした。
音楽もどちらかというと、シーンを盛り上げる役割ではなく、ひとつのシーンに色をくわえるように
ポンとおかれていくような印象。
カメラの動きも、生き生きしていたと思います。
特に「僕」(森山さん)のシーンは、バブル時期の妙に浮き足立っていた若者のある意味無邪気な
爽快さが見えましたね。重い内容のシーンも多いのですが、当時の若者の視点で「僕」は生かされていた。
逆に、セイジはその中で、漬け物石のように重い、重い、「何考えてるのかわからない」男を、カメラは
割と全身像を多く使いながら、西島さんの姿、雰囲気で重さの表現がプラスされていたかな。

ストーリーとしては、人が人を救済するという事…を追求していくとどうなるか?
が主題で、あと、生きるということがどういう意味を持っているのか、という哲学的な深い所まで
エグリます。
しかし、その内容を先に述べたような技術で、一般的に受け入れやすく、かつ鋭く指摘している。
その辺は、伊勢谷監督の手腕ですね。流石に美的感覚と、問題意識感覚の高い方だと思いました。
飲んだら、あんなに凄い事になるのに。偉大です。伊勢谷さん。
このかたの面白く凄い所は、熱いけど冷静さが伴っている所にあると思います。あと、若い感覚を
失わない所でしょうか。
若者から絶大な人気を得る事が出来るのは、そういった監督の姿に共感しやすさがあるからではないかと。
それって一種の危ない感覚も持ち合わせるのですが、このかたの信念の強さは人を引きつける。
また、問題提議もポイントは外さない。リバースプロの進め方等を見ても、上手く自分を使い、人の意見を
吸い上げ、実行しようとする力の強さはなかなか…

ちなみに、俳優伊勢ちゃんは、私の 「美中年俳優リスト」上位を飾っております。(もちろん西島さんは抜かないけど)
龍馬伝での雅治さんとの2ショットは家宝です。

さて、映画の流れの話。田舎のドライブインHOUSE475が舞台。
店のオーナーの翔子さん(裕木奈江さん)がまた存在が大きい。
裕木奈江さんというと北の国からを思い出す世代としては、思いで多き女優さん。
それこそ、この映画の設定「バブル期」に人気の頂点を極めた方でした。
が、女性人気は低かったんですよね。確か。こびている印象があるとかなんとかで。
しかし、あれから20年か。
熟すとあんなに凄い役者になってしまうのかと。
大きな瞳に小さな顔、ふあふあした存在のくせに、話のツボは握りしめている。
そんな大人の女性を彼女は見事に表現していました。

あたし的にはですね西島さんの「板チョコ」に直接触れられていいな…というアホな羨望を抱かせていただき
ました。

その翔子さんの元で雇われているのが店長の「セイジ」(西島さん)
かれは、どこからかやってきて、この店の店長をやっている訳ですが…
彼の過去がそうさせたのか、生まれ持った宿命なのか、彼は「生きる事」意味を探すのにもがいていたのでは
ないかと。
物事が見えすぎると、ゲン爺(津川さん)が「僕」に言っていますが、そういう人は沢山いるわけですね。
世の中には。
ただ、それに鈍感でいるか、敏感になるかの違いではないかと思うのです。
知りつつも目を背ける、忘れる努力をして楽しく生きる。一部をかいつまんでみる。
しかし、敏感な人程それは出来ない。日々、悩んだり、小さな楽しみを見つけたり、雲の動きの中に
自分の居場所をさがしたり、そんな事を繰り返す。
セイジはきっとそういう人だったのではないかな。

セイジはふとしたときに、静かに笑みを浮かべます。
その笑みは、誰に向けられる訳でもなく、その事象の結果について自分で納得したときに浮かべている
自らに対する笑みなのか…

伊勢谷監督は、たしか「セイジを神にしたくない」ような発言をしていましたが、そのようなひとつひとつの
セイジの所作で、人間「セイジ」は見事に表現されていたと思うのです。

西島さんはcut→セイジ→cutで撮影したので、先にcutを見た者からすると、セイジがどのように仕上がっているのか気になっていましたが、cutが動ならセイジは静。
しかし、一本気で不器用な男が両方にはいました。

セリフはほとんどありませんね。CUTもそうでしたが。
だからこそ、存在感がアピールされる(もちろん体も含めて)
不思議なオーラーを放つ。
西島さん独特の立ち位置です。


さて、見終わって、パンフと原作本を買い、帰りの新幹線で読んできましたが…

りつ子という女の子は、セイジに対し「神を見た」と言っていました。僕も乱暴な神様ということで
セイジを表現しています。

そのクライマックスの一瞬は、セイジは陸の魚から神になったのかもしれない。
でも、そのあとは元の陸の魚に戻っていると思いますけどね。

ゲン爺がお社を壊したナタ。
これを使い、セイジは神になる。
ただし、一瞬ね。

セイジにしてみれば、一瞬の行動で自分の心の中の闇が昇華された瞬間。
それが、りつ子や「僕」からみると、神になった瞬間だったのかも。


この映画を見た感想としては…
人類不変の課題についての問題定義であり、答えはそれぞれで考えるものだとおもうし
見た人全てが異なる解を持ってもよいように思います。
ただ、考える事から逃げてはいけない。
それを若い人達「僕」のような、りつ子のような人達に知って欲しいと思いました。

なので、R12は外せ!!
すみませんPG12なので親の許可同伴があれば可能だそうです。 龜石さんがツイッターで教えてくれました。ありがとうございます。そしてごめんなさい。

うちの子にも見せたい。
まあ、dvdで見せれば良いのでしょうけどね。
と、いうわけで一緒に行ってきます。

原作読んだ小学校4年生が、「映画も見たい」と言っております。

生きるという事の尊大さと無慈悲さを改めて心に刻みこむ作品でした。




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ストロベリーナイト「悪しき実」 [2012ドラマ]

木村多江さんと西島さんと言えば…
大奥ですよね。

上様と御台所さま。
あれ、結構好きでした。


で、本題ストロベリーナイト
徐々に菊田と距離が縮まって行くのが、うらめしや〜いや、まあ、いいのか。
パチンコを打つ菊田が…似合うの。
ワンサイズ大きなスーツのせいか、少し親父っぽさもある菊田(でも西島さんは十分に
親父の分類ですが、遺伝子が変なので良しとしましょ)

このシリーズは、木村多江が竹内を食ったなあ…と。
木村多江にこういう影のある役をさせたら、主人公もいなくなるのよね。
彼女も不思議な雰囲気のある役者さんですよね。

ただ、首つりの場合
あんなに綺麗な死体なんでしょうかね?と検察みたいに言ってみる。
女が一晩添い寝できるくらいにね。

で、最後に
「パチンコ勝ったの?」
姫。
パチンコは勝ったときにタバコは貰いません。
ま、端数で貰う事はあるけど。

で、菊田。
どこまで、尽くすんだよお…

と思ったら、来週報われるのね。嬉しいような悲しいような。


セイジ見てきました。
感想は、明日。

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もういっかい 2/デュオを見直してみた [1997映画]

西島さんが、CUT六本木の舞台挨拶のときに
「デュオの時に演技についていろいろと考えて…」
云々発言もあったので、改めて見直してみた。

まず、この映画は諏訪監督の初作品で、西島さんは本当は半分以上断ろうかと思っていたそうだが
監督と話をするうちに笑って承諾してしまったらしい。
脚本らしきものが数枚存在する映画。
で、相手役だけは決まっていて、柳愛里さん(作家の柳美里さんの妹さん)
撮影期間13日で、その一週間前に西島さんが決まったというわけか…パンフに西島さんの写真は
1枚のみ。
本当は三人の主要登場人物を予定したそうですが、二人になったようです。

圭のあの怪しいシャツ、西島さんの持ち物だったそうですが…ということは、西島さんあれ着て生活してたのね。
と思うと、少し笑える、最近の制服姿慣れ。

最後は白いYシャツを着ています。
これは、経済的に優から自立した事を表しているような気もしますね。
ただ、精神的にはかなり未練ありでしたが。

優は圭の結婚話から、崩れて行きますが。
若い頃見たときは狂という感じでしたが、今感じる事は、
「おままごとが現実になるときの逃避現象」を柳さんは見せているのかな。
そもそも
「金くれ」
男が、仕事して〜家庭もって…なんて言っても、あーたー信じたくても信じられない。
あんまり、考えたくないよな。
現実逃避したくなるよな。圭の事、好きなら、余計。
と、家庭を持つと思います。

で、圭の方も、崩れて行く優をそれなりに守る。
いなくなっても、探すけど、それほど熱心にというほどでもない。
自分の中でも何か気がついていたんんだろう。

というように感じられる話を、バちって所々切られたり、いきなり本人談話も入り…
13日で仕上げよと言われて、無我夢中だった当時の皆さんの恐怖というか、どきどきの期待は凄かった
のでしょうね。

今回感じた事は、優の方は演じるというか、気ままに動いている、口から飛び出す感じがするのですが
圭の方は、圭になろうとしている西島さんが見えるな。
それは、西島作品を多く見ていて、柳さんを他に見た事がないのも要因のひとつかと思うのですが
即興とはいえ、役にはなりきるわけで、演じるのは前提ですから。
ただ、柳さんは元々優に存在がちかかった、西島さんと圭は離れている感じもします。


即興と言えば、得意のカサヴェテスが好きなはずですが、「アメリカの影」何ぞを見ていると、また
ちがったあり方を感じますね。
わああああああって感じで、終わっていくのに、きちんとテーマは残るみたいな。





それは、圭が就職した証明。
優から自立した証拠。経済的に。

よく見て行くと、即興的に撮影したとはいえ、西島さんは「
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CASSHERN [2004映画]


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セイジ公開記念!!
伊勢谷さんと、西島さんの共演作!!!

といっても、一緒にでているCUTは無いのではないかというほど、接点無し。
まあ、内容の話よりもキャストを並べよう。

伊勢谷友介:東鉄也/キャシャーン(元兵士、新造人間)
麻生久美子:上月ルナ
寺尾聰:東博士
樋口可南子:東ミドリ
小日向文世:上月博士
宮迫博之:アクボーン(新造人間)
佐田真由美:サグレー[1](新造人間)
要潤:バラシン(新造人間)
西島秀俊:上条ミキオ/上条中佐
及川光博:内藤薫(日興ハイラル社員)
森口瑤子:ルナの母親
鶴田真由:ブライキング・ボスの妻
寺島進:坂本(東鉄也の従軍時代の上官)
玉山鉄二:関口(東鉄也の従軍時代の戦友)
りょう:池上(東ミドリの助手)
大滝秀治:上条又一郎/上条将軍(上条中佐の父)
三橋達也(特別出演):老医師
唐沢寿明:ブライキング・ボス(新造人間)


なんだよ、これ…だれが主役でもいいんじゃね?という人使いの荒さ。

と、言うのも監督の紀里谷のデビュー作であり、彼は当時の歌姫 宇多田ヒカルの当時夫。
エンディングも彼女が歌っている。
ので、6億もかけて作ったらしい…

当時から、宇多田の映画みたいな感じで、あまり評価は高くはなかったが、当時見た感想としては
ちかちかするんだよ〜という、SF。
西島さんは硬くてよろし。伊勢ちゃんかっこええ、玉鉄いいじゃないか。
寺島進さんさりげなく私はあなたが好きです。要潤くんもいる。あああミッチーーーーがあ

という感じでございました。あつ、唐沢さんもね。
というわけで、あまり内容は覚えていなかったが、こうして見直してみるとなるほどな…と思うストーリー。

かなり大雑把に書くと
ベートーヴェンの月光第一楽章にのせて進む所は、私は好きだ。
伊勢谷さんの声とピアノが重なり合い、話を重くさせている(良いのか悪いのかは別として)

東博士は内藤の会社の支援(というよりも軍の後押し)を受け、新造人間の開発をする。
未来のアジア、戦時中という設定。
上条将軍初め、軍の上層部は新造人間の開発を強く望む。自身の死を伸ばす為に。

東博士は、病気の妻の為に開発に心血をそそぐが、そんな父に息子鉄也は反抗。
軍に志願する。軍人になった鉄也は第七管区で罪なき人を殺し、そして自らも死ぬ。

しかし、彼は葬儀の時に稲妻がなり、実験用のプールに入っていた人のパーツが結合し合い
新造にんげん誕生。しかし、予想外の展開に驚いた内藤が、彼らを殺す。
しかし、生き残りが人類抹殺のために、ロボットを使う。
それに、立ち向かうのは、死んだはずの鉄也。
あの実験用プールは実際は、器官をつくりあげることはできなく、死体をパーツにし、ニンゲンらしき
ものをつくる培養液的なもので、それを用い、東教授は鉄也を新造人間にしてしまう。

そして、上月博士の開発したスーツを着用してロボット達に向う。

で、ここから通例西島ポイントいきます。
西島さんは上条将軍の息子、上条中佐。
しかしながら、クーデターを起こします。
刀を抜いて、顔が血まみれ。
そして、自身が握る訳ですが…まさに「血まみれ将軍」
どうも、ジェネラルルージュがこの辺から取り付いていたみたいですね^^;

ただ、個人の利益主の父親達をひっくり返しただけあって、演説は立派よ。
西島節。
冷たい瞳で、淡々と 三島由紀夫調の話し方です。

まあ、最後は死んじゃうのですが、話の中では悪い人ではないですね。はい。
むしろ、切っ掛けをつくった人ですね。良い方向に。


この話、実は先にも書きましたが、親子間の葛藤(伊勢ちゃんちと西島さんち)
伊勢ちゃんと彼女、 東教授と奥さん、 そして殺された第七管区の夫妻(唐沢さん鶴田さん)の
愛の形。

生きるということと、永遠という事と、愛という事と…

深読みすればかなり深いので、昔の竜の子プロのとは多分全然違うのではないかな。
見た事無いけど。

まだ、セイジみていないので、確かな事はいえませんが、つながりはあるような気もするな。

ただ、伊勢ちゃんの恋人役のルナちゃん。よくわかりません。
あの存在は萌えアニメ系にいそうだな。

まあ、ともかく、西島映画にしてはかなり豪華な映画ですので、目がチカチカします。
俳優人もですが、絵が。構図が。
写真家なんですよね。紀里谷さん。
まあ、良いアングルもあるけど、無理してるなーーという所もめだつような。

ただ、話の流れとしてはかなり深いので、好きな人は好きかも。

まあ、伊勢ちゃんの語りが一番良かったな。月光と。

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ザ・世界仰天ニュース [トーク 取材等]

はい。
今日もバラエティーというかゲスト出演です。

伊勢谷監督と一緒。
野口五郎さんもいる。
そして、司会は、中居君に師匠

師匠いわく
「監督がトークに出ないのは話しすぎるから」

確かに。それは、納得したわ。昨日と今日で。

アレルギーの話でしたけど、なんか西島さんってアレルゲンなさそう〜と思っていたら
やはり自覚はない。
伊勢谷さんは小児ぜんそくと花粉症。
これも、納得。

しかし、なぜ、監督と西島さんのアレルゲンは調べないんだ???
西島さんに何か出たら凄ーーく、西島さんらしいような気もするけど(鈍感)
確かに、アレルギーなさそうな変な強さも垣間見えますね。
しかし、花粉症くらいあってもおかしくないと思うのですが…

体鍛えているからかな??

相変わらず、場の雰囲気を一人だけ変化させていましたな。
「えつ、俺?関係ない〜??」
みたいな感じが好きよ。西島さん。

そういう意味では、監督はナイスな人です。







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い〜せ〜や〜(大笑) [トーク 取材等]

ストロベリーナイトは次週まで持ち越して…
エンタメ

この男子トークはすごいね。3人たすウエンツ。


監督はスゲーーーーと思います。
バラエティーで酔ったのか、演技しているのか?
やはり芸大卒ただ者ではない。
特に、部屋に一人で戻って寒くて〜の下りは涙と笑いの混合を誘うネタと見た。

ちなみに、私の笑い声は家の外まで聞こえていたそうです(帰宅時夫談)

しかし、監督の嫌いなタイプはギブ&テイクね。

セイジ3ショット。
西島さん、よく考えると、3人の中では一番の年長さんなんだけど、腰が低いんですよね。
敬語使って。きちんと、伊勢谷監督って言う。
3人並ぶと、伊勢ちゃんと西島さんが対局で、森山さんは笑って見ている弟みたいな感じですかね。

2人からみた西島さんの感想。
森山さん曰く、映画馬鹿。
西島さん曰く、でも、最近、ここ10年よって…あんた。10年一昔だろうに…
まあ、フォークとナイフの使い方もきちんとしていて好印象。

しかし、西島さんひとり、映画の宣伝。
伊勢ちゃんよっぱらって、体役者とか言って盛り上がり↑
力石と板チョコの比較ってなんだ?

「サヨナライツカ」では脱いだ訳じゃなくって…でも確かに脱いでるわね。
いや、その前からかなり脱いでるから…さ。西島さんに体のイメージがないというウェンツは勉強不足か。

嫌いなタイプの女性は、西島さんは怖い人といつも通りに言うのかと思っていたら…
伊勢ちゃんの言葉を受けて、ギブアンドテイクの関係は興味無しときたか。
つまり、当たり前というか、そういう事を考える事自体の想定がないわけだ。
しかも、俺とか言って語りだした(笑)
まあ、年齢だな。これ。
伊勢ちゃん世代までは、そんなもんだよ。
男は家事なんてしないのが当たり前だしな。
西島さんくらいなら、考えた事もないんじゃないかなあ…とは思いますね。
育児なんて、美味しい所だけ持って行くだろう。

二人とも亭主関白タイプみたいですね。

アーー
来週が楽しみ。
そして、ストロベリーナイトも今週は先週より良かったな。来週も期待。


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居酒屋ゆうれい [1994映画]


居酒屋ゆうれい [DVD]

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記念すべき、西島秀俊映画初出演作品です。

なのに…なかなか良い役をいただいていますね。
それに、この豪華出演役者さん達。
今、これはありえんだろうという凄さ。
時代もちょうどバブルの終わり。西島さんも茶髪で登場。


居酒屋「かづさ屋」を舞台に、店主と客達が繰り広げるコメディーあり、涙ありの物語。
店主荘太郎(萩原健一さん)は、女房のしず子(室井滋さん)を病気で亡くします。その際に
「もう、他に女房はとらない」と約束してしまった事から話が広がります。
しかし、相手の里子(山口智子さん)に惚れて、あっさり再婚。

約束を破った夫の元に夜な夜な幽霊「しず子」さんがやってくるのです。

夫婦はなんだかんだと文句を良いながらも 、足のある幽霊のしず子を受け入れながら時は過ぎて行くのですが
里子の元夫(豊川悦治さん)が出所したり、常連客の寺岡が復縁相手(余喜美子さん)をつれてきたあたりから
ゆうれい、しず子さんが人の良さ??(幽霊の良さか?)を見せます。

里子の元夫は里子につきまとおうとするのですが、里子にしず子は乗り移り、上手く元夫を殺害。
寺岡のばくちの手助けもしてしまい、しず子はこの世からさっていく。
(どうも、幽霊の世界ではそういうことになっているらしいです)

しず子はこの世に見れんがあったけど、荘太郎は
「生きているニンゲンが大切なんだ」
という一言に、幽霊魂を揺すぶられたんでしょう。自ら手助けし、天に召されて行きました。



という、お話で面白いんですね。
なんといっても、室井さんが上手いし、山口さんがまたいい味出してます。
トヨエツの若いころもなかなか貴重。
そして、常連客に橋爪功さん、八名信夫さん、そして西島さん。
西島さんは酒屋の幸一です。

で、西島ポイント。
初出演のくせに、なぜにあんなに目立ってるの〜
というか、カウンターの隅にすわったり、他の客にチャチャ入れたりする役回りなんですけど
やはり存在があるんですよ。
なんでかな。ただ、おでん頬張ってビール飲んでるだけだったり、女の子に喜んだりしている
当時の若者なんですけど。
ワンシーン、壁に寄り添い、立ちながら煙草を吸うシーンがあります。
後の西島作品でもタバコはすうのですが(確か本人はあまり好きではないそうですが)
その前で、ショーケンんさんが演技していても、壁の華にしっかりなって存在はアピってます。
もちろん、無意識でしょうけど。

ともかく、23歳頃の、茶髪の若者、西島さん。
声は今と変わらず澄んでいて、よどみない台詞まわし。
そして、なにより、制服じゃなく、若者の格好してます。これは、貴重。
ちゃんと酒屋の兄ちゃんも演じてます。

こういう西島さん、もう見られないと思いますので、本当に楽しいですよ。
また僕スタのテンションとも違う。

念願の映画初出演で、とても嬉しかったんだろうな。
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冷血の罠 [1998映画]


冷血の罠 [VHS]

冷血の罠 [VHS]

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セイジも公開され、ストロベリーナイトも視聴率好調、CUTも東京ではロングラン。
インディペンドととしては破格の全国展開。

というわけで、ノリにのっている西島秀俊。

週に何度も番宣ご苦労様です。

さて、昔の映画の話「冷血の罠」
なんと、主演は哀川翔さんという段階で、なんつうか脈絡は見えているけ…ど
面白いですよ。これ。

探偵、藤原(哀川翔)その妹の夫 花園(西島さん)
妹は、数年前に乳児と自殺。
理由は表向き、花園の浮気という事になっているが…実はそれだけではなかった。
っううことは、それもあったということです。西島さん、また浮気してたな。

その花園自身の調査で、妻は暴行を受けていたという。
花園は数年かけて、地図をつくり、その犯人を捜す。
その過程で犯人を追いつめる快感からか、笑みを浮かべ不気味に行動する花園。
最後には兄の藤原が犯人を追いつめるが、その人物は目の前で自殺。

しかしそのあとも花園の地図は作られ、殺人がおこる。
そして、最後の〆に、花園の浮気相手の由子を殺そうとするが、由子は自分で自宅から飛び降り自殺。

計画を崩された花園と対峙する藤原。
花園を押し倒し、藤原と花園の葛藤に終止符を打つ。

というようなお話。

哀川翔のあの路線ですよ、あの。
で、終わりですが、西島ポイント。

はい。完全に主役はくっていると思います。
ドラマ的というか、そういう演技は○じゃないかな。
花園のいやらしーーー存在感も十分。
あの、不適な笑うシーンなんて、怪演だと思う。

しかし、相変わらず悪い男ですねえ。
なんだかんだで、浮気してたんじゃないの。
藤原的には、十分憎むべき義理の弟ですよね。
しかも、不倫相手もまだいるんですよ。

って花園に文句言っても、西島さんではないので、あしからず。

まだ、20代の頃の作品ですが、風格は今とあまり変わらないですね。
いや、今の方が若く見せようとしているときの演技ですと若く見えるかも。
花園だとわりと年齢より上に見えます。

名作という映画にはならないと思いますが、珍しい一面の映画ではあります。



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なんだ?今日もヒルナンデス [トーク 取材等]

私はテレビの使い方がよくわかっていません。

なにせ、東芝レグザにした理由は、私の美中年センサーを激しく揺さぶる男、福山雅治が宣伝していたからです。
録画の仕方もよくわからん。
ちなみに、愛車のデミオは私の 美青年ランキング上位の玉木宏が宣伝していたからです。

金額も性能も無視して、CMで選ぶ。
ある意味、悩む必要もないのでよい。

で、前置きはおいておいて、昨日ヒルナンデスを録画予約しておいたつもりが、どうも毎日録画されていたらしく今日のもされていたのですが、なんと!!!!

今日は、セイジのメーキングが。
昨日より内容が良すぎる。

伊勢谷監督の出演作「雪に願う事」(これも面白そうだ)の宣伝から監督作品の紹介へうつったのですが、

「人気実力派俳優 西島秀俊」

で、セイジについて、夜の暗闇中たき火の炎にあたり、疲れ果てたセイジの仕草で
「自分が考えていたよりも複雑だし不思議な人になっていて、それは凄く自分では驚きだし、手応えを感じています」
と答えていましたが、昨日のインタビューよりも良いじゃん、内容。
試写会を見ていない私的には、セイジがかいま見れて嬉しいぞ!!
しかし、秀二と全然と違うのですよね。
俳優さんなので、当然なのでしょうけどあそこまで短期間に変えちゃうものなんですな。
うーーん、ますます楽しみになってきたセイジ。
(明日の舞台挨拶、Nちゃん、2列目で見るそうですが、レポ宜しく…私信)


伊勢ちゃん
「撮影がつかれた。俺の撮影が長いから…」
には笑わせてもらった。
顔よし、才能ありのうえ、話も面白い。
自分でわかっているのなら、次回は短くしてみましょう(笑)

ナデリ監督も面白いんですよ。ビートルズ歌いながらお茶目に歩く姿とか。
才能はもちろん巨匠だからともかく…顔はだるまに似てるとか言われちゃうしな。

この両極端なお顔の二人の監督の間で数ヶ月過ごした西島さん。

これから、ハーメルンの撮影になると思いますが、坪川さんは普通の人だと良いですね。
って、映画監督ってほとんど変な所あるような気がするけど。
変というか、魅力的??

でも、セイジも単館系映画で、こんなお昼の番組で宣伝するのも珍しいのでは?
まあ、西島森山伊勢ちゃん効果か。

なんたって、人気実力派俳優だからなあ…といいつつ、「冷血の罠」を思い出した。
そのうち感想を思い出しながら書きますが…まあ、あれはあれで良い。



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ヒルナンデス [トーク 取材等]

あまり、テレビって私見ないんですよね。
目的が無い限りは…


で、初めて見た「ヒルナンデス」

先日のセイジの舞台挨拶のあとのインタビュー。
しかし、この3人が並ぶと、私は伊勢谷監督に目がいくのである。
私の眼的美中年センサーは西島さんより伊勢谷さんに針が振る。

白洲次郎と高杉晋作と力石は、あなたのものです伊勢谷さん。

って、監督の方がどうみても美形なんじゃねーの?と思う3人組。
まあ、映画は美形が主役になる必要はないので、関係ないと言えば関係ないけど
CUTの時には絶対にありえんかった、シチュエーションだ(ナデリ監督すみません)

で、取材の中身は その伊勢谷監督が雨男だったことと、西島さんのダイエット苦労話。
3人並べば真ん中に西島さんが来るんですけど、なんだかコメディー担当ぼいというか、よく話をするようになったな…という感じですね。

今までで一番絞ったという話でした。
CUTはそうでもないけど、セイジの方は目が窪んでるもんね。
確かCUT→セイジ→CUT という撮影日程だったので、秀二もセイジも同じような体型だと思うのですが
流石に西島さんも苦労していたようで、甘いものの前で凝視して「危ない」と思ったとか。
極限まで落すと、ニンゲン無意識に食べ物に足が向くのねえ。
森山君にも見られていたみたいです。
まあ、もうこんなに絞ることはないだろうと言っていたけど、ん?次の1000年前の秀二は絞らなくていいのか??
もっとも、体重の増減もそろそろ気をつけないとね。年齢的に。

人形のフェルナンデスくんにパンチする森山君、西島さん。ちょっと菊田入っていました。
まあ、伊勢ちゃんと西島さんの二人はお茶目な中年組。森山君が確か10歳くらい若いので、若者組か。
最後に西島さんから赤い封筒がフェルナンデス人形に手渡され終了。

しかし、最近露出度高いですね。西島さん。
おかげでトーク慣れしてきた様ですが、相変わらず手を頭に持って行ったりする所が40の男にはみえん。
お茶目だあ。でも、顔のしわは40代ね。

話はもどして、美中年度と愛は別。
私は西島さんは見た目かっこいいかと問われると、普通より上という認識なんです。
でも、役者として凄い人だと思っているし、作風も好き。
なにより、人として素晴らしい方だと思っています。


そして、しっかり、番組最後にサイン入りポスタープレゼントに電話応募して終了。

セイジ 舞台挨拶はいけないけど、来週平日あたり行って来ようかな。CUTも見たいし。

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ストロベリーナイト  「感染遊戯」 [2012ドラマ]


ドラマ感想というよりも、もう西島感想しかない。
最初の5分。
オフタイムの黒シャツ着た、カクテルを口にする菊田。

これで私の目は保養された。
一週間頑張ります。

おやすみなさい。




では、なく…
話の流れとしては、かつての薬害エイズ事件をモチーフにした殺人事件。
ただ、今回は事件云々では無く、姫川班のメンバー内部事情集でしたね。

まあ、ガンテツくんが出て来ない分、菊田の出番はいやに多かった。
(武田鉄矢さん、手術されてた頃ですものね。)

あとは、昇進試験を控えたのりちゃんのトラウマ、葛藤。

そして、姫川の女の行動。
女ね。菊田に対する態度。今回は露骨だったな。

勤務時間外に飲んでいた部下に、「彼女?」とか聞くかねえ。

ついでに
「偏見だと思うよ。出来る女はプライドが高い。」
「ああ…主任は別です。」

つまり、姫は出来る女だけどそれほどプライドは高くないということか?

そして、ホテル玄関まで菊田を送って行かせると。

ここまでくると、オスカルとアンドレの関係のようですわ。
君は光〜僕は影♫
知っている人いたら笑えますかね???
でも、関係性としては似ているか。

あとは、またまた加藤あいちゃん登場。
西島さんと絡み多しです。
姫に「口説かれていました」なんて言っていますが、ジェネラル、和泉再びか?
僕スタでもあったな。
まあ、今回も あいちゃんは撃沈なんだね(涙)


のりちゃんが言う「強さ」
強さは欲しい。
菊田の強さは、「主任に対する愛」とか軽いのはやめて欲しいものですな。

まあ、姫を受け止める気なら、色々な意味で強い男である必要があるのですが、西島さんはどう演じるか。
西島さん、どう受け止めて見せてくれるのかな。
西島さんの強さは、信念だと思うんだよな。まっすぐで白い。

西島さんの場合演技するよりも、場に溶け込んじゃいそうだから。
どう、菊田と同化するのか楽しみです。


そして、毎回あるオチ。
今回は、主任のヒールかい。
っつうか、よくあのヒールで動けるな。感心するわ。


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空の羊 [1997ドラマ]


空の羊 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
  • メディア: DVD





昭和10年代前半。
女ばかりの所帯。
厳格な母、夫を亡くし出戻りの長女(田中裕子さん)、好奇心旺盛、雑誌編集の次女(戸田菜穂さん)女学校にかよう三女(田畑智子さん)

向田邦子さん原作、久世光彦さん監督ということで、レベル高いですね。
見ていてもあっという間に引きこまれました。
さすが…

この女性だけの家の不思議は、あるお墓と、仏壇にある誰だかわからない位牌。
厳格で無口な母は、夫の墓とは別な所にある墓を参る。
子供達はその意味をしらない。

そんなか噺家(小林薫さん)が家にひょんなことからやってきた。
かれは、この家にはにつかわしくない、騒々しいがさつな男ではあったが、この家の人々の心の隙に優しく溶け込んで行く。

そして、事件はおこる。
NHKと言えば戸田菜穂さん!!私、好きなんですけど…次女の彼女が恋人の作家志望の男の子を妊娠。しかも、その男は、他の女ととんずら。

そんななか、謎の墓と位牌の身元が分かる。
それは、無き父の愛人であり、噺家の母親であった。
つまり、3人の兄になってしまったのだ。噺家は。
(実はちがうのだが)

母は噺家にもう来ないで欲しいという。
妻として、母として、女として複雑だっただろう。それでも、承知で位牌と墓参りを続けた。
そんな母とは対照的に3人の姉妹は噺家に父の影でも探したのか、うけいれてしまう。

そして、次女が足を滑らせて流産。

その年がくれ、新しい年がきて、噺家は修行の為に大阪へ発って行く。



日常がまたはじまる。



というような、向田邦子さん新春むけのドラマ。
複雑な題材を扱ってるのに、清々しい感じをもたらすのが向田マジックなんでしょうね。
家族の食卓がとても綺麗。

ところで、西島さんの名前出てきませんでしたよね。
出しませんでした(笑)
だって、ひどいんですもの。
あの、NHK清純派女優の次女を捨てた男です!!
まったく、悲しくもよく、似合うのよ。そんな男が。
ついでに気崩れた着物も良くお似合いですわ。
純情きらりの冬吾さんふう。

しかし、悔しいくらいにさらりと嫌な男を嫌な男として存在させました。

しかも、戸田さんとは後ほど NHKジャッジで仲良く夫婦共演していますからね。
まあ、あれも離婚寸前でしたが。
なかなかドラマとは言え複雑です。

真木栗といい、tokyo sora ロフトなど、わりと編集者や作家。文学系の人を演じる機会が多いですね。
先日書いた「丘を越えて」でも編集でしたか。
ご本人「理系」なんですけどね。
それを気にしてか北野武さんに尋ねた事があったそうですが…


「おれも理系だよ」

そうだよ。世界の北野も明治大学工学部中退です。


ところで、CUTでクイズやってます。
詳細はCUT公式で。
商品は監督と六本木でお寿司??



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CUT新宿最終日に行った [2011映画]


のに…映画は見ていない。

アホかという話になりますが…行くのを決めたのは行くと決めた10分前で、子供達を送り出して
新幹線で向ったのですが、上映時刻に間に合わず…という情けない結果。
だったら、せめて夕方からのセイジの試写会でもあたってりゃ良かったんですよね。
でも、外れてるから論外。

ただ、まあ、監督とはいろいろと話をしてきて(筆談多し)、まあこの人の映画にかける
情熱が更に伝わり、良く西島さんは撮影に耐えられたなと改めて思うと同時に
三部作で西島さん、死なないか心配になった。
でも、巨匠って凄いんだと思ったのは、やはり紙に書いて色々考えるらしいのですが、あれは数学の空間問題のような図形式のような、よくわからん図でして、これをぶちぶちいいながら何年も考えるのかと思うと気が遠くなるわけで…
映画ってすごいものなんだと改めて思いました。

撮影は3ヶ月(これでも長い方でしょうけど)でも構想はすごいんだなあ。

監督風邪でダウンしている間に、構想はねっていたしく「秘密」なんて言っていましたけど
2月末で帰国の予定も伸び伸びのようで、もう日本に永住して西島さんと一緒に住んだらどうだろうか?
と思う程の熱の入れ方。
西島さんがどうおもうかはわかりませんが、二人ともお寿司好きの映画しか興味無さげな、ふつうの男の方
なので、男やもめでどうでしょう西島さん。巨匠と暮らしてみませんか??

でも、西島さんもこういう作品が好きなんでしょうね。きっと。
セイジのほうも18日から。
これも伊勢谷監督が長く暖めた作品。
きっと伊勢谷組が素敵に色を染めたのでしょうね。楽しみです。


s2.jpg

新宿最終日の巨匠です。
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丘を越えて [2008映画]


丘を越えて [DVD]

丘を越えて [DVD]

  • 出版社/メーカー: 東映ビデオ
  • メディア: DVD



あの菊池寛も西田敏行にかかればこうなるのねえ。
と、言う程文学史に出てくる菊池寛にそっくりだった西田氏。

その菊池寛氏の秘書になってしまった葉子(池脇千鶴さん)、菊池寛の文芸春秋社社員の馬さん(西島さん)
彼は朝鮮の両斑(貴族)で、12歳で結婚しているという。まあ、お坊ちゃんだ。日本大学に留学していた。

この葉子のお母さん、余喜美子さんがおもしろい。三味線もって歌を歌う。
開けっぴろげで、品がないけど、愛があって、温もりがある。
そんな親の子だから葉子が育ち、菊池寛、馬さんに愛される。

時代は昭和初期。
戦争に向って、人々はモダンな生活を取り入れながら、生きていく層。ひもじい人々。

結局、葉子と馬さんは惹かれ合っていたが、馬さんは朝鮮へと帰る。独立の為に。
葉子は連れて行けなかった。葉子もついては行けなかった。
この時代ならそうであろう。朝鮮の上流階級の悲惨さは凄い物がある。

そして、菊池寛も葉子に恋をする。
若さと聡明さといろいろと理由はあったのだろうが、池脇がそれだけ魅力な葉子を演じていたので違和感はなかった。

ただ、菊池寛が漱石に対して持っていたらしき感情についてはいささか理解しかねる。
たしかに、漱石の小説は高等遊民をあつかったものが多い。馬さんと同じだ。
しかし、大衆文学派の菊池寛が別にそれをどうのこうのと思っていた訳ではなかろうと…思いたい、一読者。
あと、とつぜん、葉子が小説を書くのも唐突。

丘を越えて〜は藤山一郎の歌でしたか。
結局、馬さんも葉子も越えませんでしたね。
でも、越えないことが越える事よりも悪い事ではない。

馬さんも、葉子も越えないからこそ、得られた事があったのかもしれないですね。
現代なら会わなかった?結ばれた?



そして、西島ポイント。
この映画では制服ではないんだよ。昭和初期なので色々なスーツを来ていますね。
帽子にちょっと長めのコートとか。ダブルのスーツに柄物のネクタイ。
背中テカテカのベスト〜

そして、多いのはダンスシーン。
上手いとは言いませんが、下手とも言いません(笑)

そして、最後は出演者全員で踊るんだよ。
西島さんステッキ持ってダンスしています。
これだけで十分ウケます。もちろん、ある意味ね。なにしろ、本人照れてるのか演技で笑っているのか
謎なくらい照れている。


総評として、結構面白い。
しかし文芸春秋って、生活第1文芸第2だったのね。
今文芸春秋読んでいる人って、文芸第1じゃないかなあ。


で、思ったけど、高等遊民やるんだったら西島さん、漱石やってくれないかなあ。絶対合うって。
私の中では こころの「先生」は西島さんなんだよ。永遠に。
読みながら西島さんの顔を想い描いているもん。でも、奥さんの顔はない。
Kはそれこそ伊勢谷さんとか超萌えだ。



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ストロベリーナイト「過ぎた正義」 [2012ドラマ]

「菊田が おはだ」
と笑いながらお二人で警察の廊下を歩く姿…
これで、おわり〜ではなく…

西島さんのビールを飲む手つきがイロッペーーー。
「主任が女だって言う事を忘れてみろ」
という割には、一番女性扱いしてるのは菊田、あんただろ!!
という突っ込みは置いておいて。

この題名から、堺雅人さん主演のドラマ「ジョーカー」を思い出した。

菊田〜相変わらずイチゴミルクにオセロですねえ。
似合いすぎるのも問題ありだわ(笑)

どうも、私は西島さんのドラマは西島さんしか見ないみたいですね。
ストーリにのめり込めない。例外はあるのですが。。。。。

今回、ちょっとジェネラルっぽい感じが見えたけど、あれはいいな。

親が子供に死んで欲しい…と思う事がないと言い切れるニンゲンがいたら良いねえ。
そのへん、竹内さんは演じきれてないな。
まあ、まだお子さんが小さいせいもあるのか。それとも想像力の欠如か。
このドラマの原作は読んだ事が無いが、説得性がイマイチ感じられないのは、私が母親だからでしょう。
しかも、正義の無い?
なんだか本当にお嬢さん刑事の虚像ドラマなんだな。

作者の方も脚本家の方も、最後に首をくくった息子をどう思って描いたのか。
姫はどう思って処理したのか。

本当の人の闇を知らないんだなと…思う。
ドラマの限界なのか。作者の技量なのか?そもそも単なるホラー物なのならその程度でいいのか。

ですが、西島さん。
オセロがんばってね。




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クロエ [2001映画]


クロエ [VHS]



最近の韓流ラブ物語、ノンフィクションの命の尊さと愛を映像にする手法。
(当然これは出演者もなくので見ている者も泣く)
に、慣れてし待った人には、とても見ていて面白くもない話だと思う。

ただ、珍しく永瀬さんという俳優を使いながら「ファンタジー恋愛もの」を撮った意味は大きいぞ。
しかも相手は不思議女優ながら実力のあるともさかりえちゃん。
彼女だから、あのへんてこな奇病な奇病じゃなくなったような気がする。

妻の肺に睡蓮のつぼみができる。
片肺は摘出したが、転移したのかもう片方に出来たつぼみにはなにもできない。
ただ、どうやら、花に囲まれていると、その睡蓮のつぼみは大人しくなるらしい。

しかし、周囲の努力もむなしく、徐々に妻クロエの世界は狭くなって行く。
実際の画像の中でも部屋が徐々に狭くなって行く。クロエの余命を示すように。

話が色々混み合っている。
そこが面白いと言えば面白いが、複雑な面がある。
カリスマ作家を殺したり(ちなみにこのカリスマさっか青山秀二監督で笑えた)

ただ、この夫婦がきれい。
光のなか、風景の中、陰影の中。
死に向っている人にはみえない クロエがなんともいえない、雲のように美しく透明感のある女性を
見せてくれ、ご主人の狂おしい静かな想いが深々と積もる。

最後に、クロエは亡くなる。

そして、夫は花に囲まれて泣くのだ。



さて、今回の西島ポイント。

なんと、西島さんは医師役です。クロエの。
ですから、中盤あたりで元気に医者やっていました。
手術着もきていましたが、ジェネラルのときの研修医使用のもので、ジェネラルファンにもなかなか
乙なのではないかな。ただ、家まで往診してくれる先生。
そして、自分の奥さんの写真を見せて笑いを取る主治医。

ほのぼのジェネラルです。
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BURUTUS [出版物]


BRUTUS (ブルータス) 2012年 2/15号 [雑誌]

BRUTUS (ブルータス) 2012年 2/15号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2012/02/01
  • メディア: 雑誌




イオセリアーニ監督との対談でした。
BRUTUS自体は素敵なお家の特集なんですけど。

最近、西島さん関連の雑誌が多すぎて全部に目を通す訳でもなく、目立った所を適当に買うのですが
これは写真も小さく、西島さんを見たい人には面白くもないのでしょうが、対談としては面白い。
以前にもこの方々対談しているのですが、監督に覚えているといわれて喜んでいる西島氏。
あと、40歳には見えないと言われ照れている西島氏。
なんつうか、監督の掌で転がされている対談でした。

わらえるのは「まだ、なんとか俳優をほそぼそやってます」みたいな発言。
細々かね(笑)

でも、そういう姿勢が映画小僧っぽく、監督との対談にもいきていまして、俳優と監督というよりも
インタヴュアーと監督という感じかな。西島さんの映画知識がやはり凄いので。


そろそろ、セイジも始りますが…
舞台挨拶どうしようか悩むこのごろ。。。






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さわこの恋2 1000マイルもはなれて [1995映画]


さわこの恋2 1000マイルも離れて [DVD]

さわこの恋2 1000マイルも離れて [DVD]

  • 出版社/メーカー: ケイエスエス
  • メディア: DVD



プードルとブロイラーの恋なんですけど、結構ツボにはまるかも。

足タレントのさわこ(喜多嶋さん) は自分をブードルみたいと思い、売れっ子脚本家「1000マイルも離れて」を書いている新平(西島さん)は缶詰状態で書かされる自分をブロイラーと評す。
この二人が、妙な偶然で遭遇し、さわこの愚痴を新平は利用し脚本を書いていく。
そして…再び彼らはカウンセリングルームで出会い、恋に落ちる。

しかし、さわこは知ってしまう。自分の話を脚本のネタにしてい吉田新平のことを。
そして、さわこは「1000マイルも離れて」の最終回にエキストラとして出演。

ドラマの最後に俳優が主演女優に思いをぶつけます。
これは、脚本家吉田のさわこへのことば。
吉田はモニターを見ながらその台詞を自ら口に出します。
それにさわこはこたえます。


と、いうような話なんですけど…
海辺のシーンが綺麗だったり、さわこが妙にバブリーだったり、吉田の寝癖がおもしろかったり、脚本家吉田の机の上にテッシュが山積みになっていたり、デビット伊藤の足フェチが妙にはまっていたりと面白い面も見せつつ、西島さん喜多嶋さんのベットシーン、キスシーンありで濡れ場も楽しませてもらい、なんとなくほのぼのとさせてもらえる映画です。

設定時代がぶっ飛んでいるのでなんでもあり状態なので、それが上手く生かされているのか、若い西島さんが妙にのっています。
コメディー僕スタが初めてのようでしたけど、これもかなり立派なコメディーに入ると思いますよ。
ちょいとディープなラブコメですが。

しかし、西島さんベットシーンでは、かならず手を上手く使いますね。
色気出しまくるというか。
まあ、俳優さんの場合、顔がほとんどみえませんから、そのくらいしか主張できないのでしょうけど(?)立派なもんです。はい。

で、最後にぶつぶつモニターに向って台詞を反芻する姿なんてかわいいもんですよ。
はっきりとハッピーエンドで終わる形というのも珍しいかもしれませんね西島作品では。



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中立的正確な作品内容詳細はアマゾンなどでご覧下さい。あくまで、西島秀俊さんファン『うた』の偏向たっぷり、超個人的な感想、雑記、覚え書きです。もちろん、
ご本人、所属事務所等とは一切関係ありません。
ちなみに、巷ではロスジェネ世代と呼ばれている世代に属します。。


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