So-net無料ブログ作成
検索選択






ハーメルンの坪川監督上映会 と、ナデリ監督 IN 渋谷 [2012映画]



http://www.mushanavi.com/chirashi/pdf/000287-01.pdf

先日BSフジでプレカット版として放映された、西島さん主演の「ハーメルン」
私は、強情なので映画館で上映されるまで見ないぞ〜とハードディスクに納めてあります。

ハーメルンは坪川監督が長い年月をかけて、西島さんを当て書きした作品。
ちらりと見る事が出来る、銀杏のいろ、古い校舎、人の集まる息 がとても印象的。
どんな作品を撮った監督なのだろうか?と思いきや、日本ではdvd化されていません。

しかし、トリノでも受賞している。国際的な監督さんなんですね。
しかも、笑えることに(失礼)なぜか、あのナデリ監督ともつながりがあるそうで
ナデリ監督がトリノの審査員で、坪川監督を激励したとか。

まあ、人生よくわからないもので、そのあとどうやら、ナデリ監督は西島さんに出会うことになるらしいです。

さて、このハーメルン
構想から震災を経て、まだ完成したのか??という状態で、上映もはっきりとは決まっていない様ですが
ぜひ、坪川監督の感性を見てみたいと思っていた所、監督の地元で上映会が開かれます。

6月29日 北海道室蘭市


滅多にないチャンスです!!
ハーメルンの前に、是非一度坪川ワールドを体感!!

しかし、ナデリ監督が賞賛したという作風というのはどういうものなんでしょうね。ナデリ監督ってあまりストーリーがある作品を好まないタイプだと聞いていますが。
楽しみに鑑賞してきます
(つまり行くんですよ。私は)


そして、もうひとつお知らせ


カサヴェティスの作品が上映されています。
今は渋谷のイメージフォーラム。

とーっても、雰囲気のよい映画館。
私は初日の「ラヴストリームス」を見たのですが、日本ではDVD未発売ということもあり、満席。
客層も、年齢層の高い方から若い映画好きそうな方でとても気分よく観る事ができました。
で、6月26日、『アメリカの影』の上映終了後にアミール・ナデリ監督によるトークイベントを行います。
同日上映する『ラヴ・ストリームス』の上映前には監督からの挨拶があります。

そういえば、年始に青山監督とCUT上映後にトークショーをやったのですが…
凄かったです。監督達のカサヴェテス論。
加えて、ナデリ監督は『ラヴ・ストリームス』の現場にいた方です。
面白く興味深い話も沢山知っていらっしゃいますよ。


そうそう。今日、6月19日は
ジーナーのお誕生日です。
おめでとうございます。

年を重ねても魅力的な方ですね。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

CUT 最後か?? [2012映画]


CUT [DVD]

CUT [DVD]




はい。もう既に、レンタルも開始されまして、販売も決まりました。
しかし、アマゾンにたのんで、HMVの付録に心動かされた、そこのあなた。
それは、私です。


で、こんな時期に、最後になるであろうか(リバイバルされれば良いのですけどね)CUTをスクリーンで見る為に、西島さんの好きだと言う、マイルスのパンゲアをガンガン鳴らしてくるまでぶっ飛ばしてきました。
おかげさまで、劇場に入る時は妙な興奮状態。
劇場もtheミニシアターという感じでして、なかなか良い雰囲気です。
観客も、関東地方と違いまして西島さん目当てというよりも、年配のご夫婦や男性の一人客も目立ちまして
なかなか良い雰囲気。
しかし、一日に一回の上映なので平日には行けませんよ。
まあ、半年ぶりに見る事ができたので嬉しい限りですが。


もう、何回見たとかそういう事は忘れ、初心に返って堪能させてもらいましたが、2時間14分ですか?
あっという間でした。
やはり、2時間越える映画を作るというのはひとつの鬼門のようでして、配給側もこだわるそうですね。
カサヴェテスもその件では色々あったそうです。
でも、やはり良作は、2時間越えようが、エンドロールが止まるまで観客も止まってる。
CUTはそういう映画です。それを改めて認識しました。


さて、内容は既にレンタル化されていることもありますのでちょっとネタバレもあります。

まず、やはいシンプルなことが美しく、難しいということを再確認させられました。
結局、秀二(西島秀俊)がたんなる映画好きという。しかも、自分の好きな映画が好きという(ジャンルはいろいろありますから)超単細胞人間。
金策もお兄さん任せ、しかもそのお兄さんが亡くなっても、自分の信念を貫く男。
「ただ、金のためなら銀行強盗でもやる」という爆弾発言がありますが、これがすっと見ているものの体に
入ってくるのは、秀二という人物だからでしょう。その秀二を秀二として演じたのか、地でやったのかは定かではない、西島秀俊さん。流石でした。
で、その西島さんを引っ張り上げたナデリ監督。
どういう神経の持ち主なんでしょうね?
そして、この映画をプロデュースした、東京ストーリーの皆さん、配給元のビターズエンドさん。
皆さん、秀二と同じく常識外れの一本野郎ですね。

最後は命がけで返した借金なのに、また借金して映画をつくってしまう、その能天気さ。
と、その美しさ。

最後の声の張りは西島映画最高ではないでしょうか?

で、半年ぶりに見た、私の感想ですが。
素直に映画は見ておいた方が良いと思いました。
最初に見てから、この半年間100本の中で見た映画もありましたが、やはり印象がちがいました。
特に「少女ムシェット」は、字幕無しで無謀にもみたのですが、あれを見た後と、前では、秀二が体に
画像を浴びて、視線を少女が転がって行く方向に向かせる意味が違いますし、そのご、起き上がってアップに鳴る秀二の意思の重さ、覚悟の強さが全く異なるように感じられました。

100本の映画が出てきます
最後に出てくる例の映画は見た事がありましたが…あの煙と無という墓の文字。

ナデリ監督は「諸行無常の響きあり」という一説をご存知なのかな?
しかし、溝口監督の墓参りのシーンで雨月物語が背後にながれますが、なぜあのシーンは糸が張りつめるのでしょう。Doolsのシーンを彷彿とさせますが、そして、秀二の指にしなやかな強さと弱さを感じるのは何故なのか?
見るたびに色々な発見があります。

これを映画館で何度も見られた事はとても幸福な事でした。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画


中立的正確な作品内容詳細はアマゾンなどでご覧下さい。あくまで、西島秀俊さんファン『うた』の偏向たっぷり、超個人的な感想、雑記、覚え書きです。もちろん、
ご本人、所属事務所等とは一切関係ありません。
ちなみに、巷ではロスジェネ世代と呼ばれている世代に属します。。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。