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空の羊 [1997ドラマ]


空の羊 [DVD]

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  • メディア: DVD





昭和10年代前半。
女ばかりの所帯。
厳格な母、夫を亡くし出戻りの長女(田中裕子さん)、好奇心旺盛、雑誌編集の次女(戸田菜穂さん)女学校にかよう三女(田畑智子さん)

向田邦子さん原作、久世光彦さん監督ということで、レベル高いですね。
見ていてもあっという間に引きこまれました。
さすが…

この女性だけの家の不思議は、あるお墓と、仏壇にある誰だかわからない位牌。
厳格で無口な母は、夫の墓とは別な所にある墓を参る。
子供達はその意味をしらない。

そんなか噺家(小林薫さん)が家にひょんなことからやってきた。
かれは、この家にはにつかわしくない、騒々しいがさつな男ではあったが、この家の人々の心の隙に優しく溶け込んで行く。

そして、事件はおこる。
NHKと言えば戸田菜穂さん!!私、好きなんですけど…次女の彼女が恋人の作家志望の男の子を妊娠。しかも、その男は、他の女ととんずら。

そんななか、謎の墓と位牌の身元が分かる。
それは、無き父の愛人であり、噺家の母親であった。
つまり、3人の兄になってしまったのだ。噺家は。
(実はちがうのだが)

母は噺家にもう来ないで欲しいという。
妻として、母として、女として複雑だっただろう。それでも、承知で位牌と墓参りを続けた。
そんな母とは対照的に3人の姉妹は噺家に父の影でも探したのか、うけいれてしまう。

そして、次女が足を滑らせて流産。

その年がくれ、新しい年がきて、噺家は修行の為に大阪へ発って行く。



日常がまたはじまる。



というような、向田邦子さん新春むけのドラマ。
複雑な題材を扱ってるのに、清々しい感じをもたらすのが向田マジックなんでしょうね。
家族の食卓がとても綺麗。

ところで、西島さんの名前出てきませんでしたよね。
出しませんでした(笑)
だって、ひどいんですもの。
あの、NHK清純派女優の次女を捨てた男です!!
まったく、悲しくもよく、似合うのよ。そんな男が。
ついでに気崩れた着物も良くお似合いですわ。
純情きらりの冬吾さんふう。

しかし、悔しいくらいにさらりと嫌な男を嫌な男として存在させました。

しかも、戸田さんとは後ほど NHKジャッジで仲良く夫婦共演していますからね。
まあ、あれも離婚寸前でしたが。
なかなかドラマとは言え複雑です。

真木栗といい、tokyo sora ロフトなど、わりと編集者や作家。文学系の人を演じる機会が多いですね。
先日書いた「丘を越えて」でも編集でしたか。
ご本人「理系」なんですけどね。
それを気にしてか北野武さんに尋ねた事があったそうですが…


「おれも理系だよ」

そうだよ。世界の北野も明治大学工学部中退です。


ところで、CUTでクイズやってます。
詳細はCUT公式で。
商品は監督と六本木でお寿司??



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中立的正確な作品内容詳細はアマゾンなどでご覧下さい。あくまで、西島秀俊さんファン『うた』の偏向たっぷり、超個人的な感想、雑記、覚え書きです。もちろん、
ご本人、所属事務所等とは一切関係ありません。
ちなみに、巷ではロスジェネ世代と呼ばれている世代に属します。。


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