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メモリーズコーナー [2013映画]

http://www.facebook.com/MemoriesCorner.Official

撮影が、2010年。日仏合同制作のフランス映画です。
ネタバレは適度にしてしまうと思うので、ご了承ください。

阪神淡路大震災の15年後の設定。
フランスから取材にやってきた心に闇を抱えた記者と、取材される被災者の石田(阿部さん)。
そして通訳岡部(西島さん)。
ざっくり流れ…。

はっきり言って難しいですね。フランス映画独特の間と深い所がある。
それに、愛の国ですねえ。やはり、ボディータッチの量が違う(目の付け所が違うだろ!)
岡部の方は、意地悪な通訳っぽい所があり、あまりふれませんが、石田のほうは自然に触れまくりでした。これは、邦画ではないな。と思った所です。

あと、これは、宗教観も大きく影響してくる映画だと思います。
死後の世界観を理解できないと??な部分も多いです。
何故、フランス人の女性記者があんなに、ぶんすか怒るのかが私には理解できない所もありますが
外の人間が知りたいと言う欲求を持つと、中の人間の習慣や思想を無視する傾向が強く出てくるので
そういう、どん欲な思いやり?を理解できるかどうかでしょうか。

作られたのが3年前。阪神淡路のあとに東日本の震災も起きてしまった国にすむ人間から見ると
こういう震災物は何年経っても難しいなというのが、正直な感想。
最初に地震のシーンが少しでますが、気持ち悪くなりました。(すみません。わたし、東日本の方は被災者になるので)
前に園監督の希望の国も見てますが、まだ駄目ですねえ。受け付けられない。今週公開の「遺体」も無理でしょう。
もちろん、いろいろな方々が考えるきっかけに映画がなってくれれば良いのですが、身近にこの映画のテーマの一つである「孤独死」があふれている現状では、みていて複雑な映画でした。
最後に、岡部の故郷、淡路島の震源地に立つのですが。
なくなったひとたちが、震源地に入っていく列。そして、それが埋まると…というのは
監督の世界観ですかね。
あと、画として、劇中地蔵さんに丁寧にお参りしていくおばあちゃんがいます。これをみると、この監督は、日本を理解しようとしているんだなあ。と感じましたし、逆にこのシーンがなければフランス人にしかわからない映画になったかもしれませんね。
鯉のぼりが沢山立つシーンも北野監督の手法を思い出させる感じで、幽霊石田をうまく現世に取り込むには効果的な演出ではないかと思いますし、印象的でした。

結構辛口になっていますが…うーーんもう一度見てみようかなと思ってます。
で、恒例西島ポイントの前に今回は阿部ちゃんも入れちゃう。

はい。あの声で英語ささやかれたら悩殺っす。
幽霊らしいですけど、どっちかというと西洋のフランケンシュタイン系でした。
いや、ゾンビ??まあ、少し陰らせてある感じで、イケメンお化け完成させてました。

そして、西島さん。
3年前ですから、また今と雰囲気ちょいと違うと思われる方も多いかもしれませんね。
そして、役柄的にも偏屈(と言われますが、日本人的なだけですよお)
でも、最後には記者に協力してしまいまし、心を救済してしまっていました。
阿部さんが流れを作り、西島さんフォローと言う形でしょうかね。
まあ、衣装のセーターの色が最近ではあり得ないので、それだけでもおフランスしてます。
そして、フランス語は…監督も絶賛してましたけど、多分耳がいいと思うので不思議ではないですよね。
いろいろな国で演じられるってことは、国際俳優になってしまうのか??
英語が普通にはなせますし、フランス映画も沢山見ているでしょうから、やりやすい一面もあったでしょうね。


まあ、脱がない西島さんでもすごいんだぞおおって事です。(笑)



追記
西島さんに、あのフランス語でフィリップガレルの 愛の残像 的な映画に出てほしい。
本人が逃げそうだけど(笑)

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中立的正確な作品内容詳細はアマゾンなどでご覧下さい。あくまで、西島秀俊さんファン『うた』の偏向たっぷり、超個人的な感想、雑記、覚え書きです。もちろん、
ご本人、所属事務所等とは一切関係ありません。
ちなみに、巷ではロスジェネ世代と呼ばれている世代に属します。。


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